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新築住宅の外観デザインを決める方法!外観デザインの種類5選

高嶋 圭
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高嶋 圭
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける㈲サワダに務める営業マンです。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは

石川県小松市 赤シャツアドバイザー

タカシマ です。

 

間取りを作成する時には、担当の設計士から要望を聞かれます。

そして、お客様は間取りの要望をたくさん設計士に伝えます。

収納や家事動線、リビングの広さなど。

今の不満点を解決する為に家を建てるし、不満を改善できれば満足度が高い家になります。

 

そんな要望をヒアリングされる時には「希望の外観」についても聞かれます。

自分の理想の外観を持っているお客様もいます。

でも、外観の事をあまり考えた事が無いお客様もいます。

外観の事を考えて悶々としている方に参考になる「外観の種類」をまとめたブログです。

 

細かく外観のデザインを考えた事がない、外観の要望がまとまってない場合。

そんな時には、デザインの種類だけを伝えるだけでも十分です。

今回は「外観デザインの種類」について紹介します。

 

新築住宅で使われる外観の種類

新築でよく使われる外観の種類は、大きく分けると「約6種類」になります。

この6種類の中で、どのデザインが好きかな〜。

家族で話し合ってみます。

外観デザインは「大きな種類」から入り、好きなテイストを見つけます。

そのテイストから、さらに細かくデザインの好みを考えていく流れです。

そんな6種類のデザイン。

 

・和風

・和モダン

・洋風

・洋モダン

・シンプルモダン

・ログハウス

 

この6種類をご紹介します。

 

→家づくりでよく聞く屋根の形状一覧

 

和風

この業界に入った20年前には、多く施工されていた和風住宅。

本格和風の入母屋住宅も多く建築してました。

懐かしいですね。

 

しかし、材料の高騰や熟練大工さんの減少など。

色々な要因があり着工数が減少してきた「和風住宅」

 

和風住宅は6種類の中で「最も高額になるデザイン」になります。

個人的には和風住宅は凄く好きなんですが、コストが高くて建てれませんでした。汗

縁側に腰掛けて庭を見ながらビールを飲む。

最高ですよ〜。

 

コストは高いけど、昔ながら空間が好き。落ち着く。

そんな方にオススメのデザインになります。

 

→和風住宅にアクセントを加える坪庭をご紹介

 

和モダン

昔ながらの「和」のデザインと現代的なモダンデザインを融合した住宅を「和モダン」といいます。

和風住宅のように、デザインに特別な決まりはありません。

 

→黒と和がはえる。和モダン住宅施工事例

→和モダンと吹き抜けがある暮らし 施工事例

 

和モダンのポイント紹介

1つは屋根。

1階にかかる屋根を「下屋」といいます。

この下屋を大きくシンプルにデザインし、玄関方向や正面に流すようにしています。

この下屋の面積が小さいと和モダンとしては、見栄えが弱くなります。

和モダンが好きな方は1階の屋根をポイントに考えてみてください。

 

もう1つ。

外壁は「吹付け」を採用しています。

色はお客様の好みで問題ないと思います。

この「吹付け」を採用する事で外観に高級感を演出する事ができます。

 

洋風

海外のような可愛いお家のデザインを「洋風」といいます。

海外と言っても、凄くデザインの範囲が広いので。汗

1つの参考程度にしてください。

壁にタイルを貼ったり、瓦の色がカラフルだったり、窓には格子を設置したりね。

 

写真のお家の外壁は「塗り壁」で施工しています。

吹付けや、塗装サイディングとは違い、外壁の目地を消す事ができます。

細かい部分ですが、外壁の目地があると、無いでは見え方が全く違います。

 

洋風のポイント紹介

1つは屋根の勾配を急にします。

一般的な住宅は4寸勾配という屋根勾配。

4寸勾配に対して、洋風は「6寸勾配」にします。

屋根の勾配が急になる事で、外観の見え方が洋風に近づきます。

 

そして、先ほども触れた「目地」

この目地を消す工夫はオススメしたい部分。

CGでは確認できないけど、完成した時の雰囲気は別物です。

その為に使う事ができる外壁材は限られますが。汗

 

最後に、窓には格子を使います。

窓に格子がない家と、ある家では、洋風としての見え方は違います。

格子の他にもアーチ型など、色々な窓の形状があるので検討すると家が可愛いく仕上がります。

 

洋モダン

洋風は凝った部分が多い住宅。

タイルを貼ったり、外壁を塗り壁にしたり、窓の形状を変えたり。

海外のような家までは求めてない。

コテコテな洋風な家ではなく、凝った部分を省いてスッキリしたデザインにしたい。

そんな方にオススメなデザインになります。

 

洋モダンのポイント紹介

洋モダンは幅が凄く広いデザインになります。

洋風よりも無駄を省いたシンプルな洋風住宅。

「洋風までコテコテしないデザインが好きな方」がつくる家が洋モダンになるとも言えます。

 

洋モダンは洋風に比べて無駄を省くので、コストが安くなるメリットがあります。

洋風で使うタイルや塗り壁は、サイディングやガルバリウムに比べて高額な材料です。

家1棟で50万〜100万円以上は差額が出ると思います。

高級なタイルを施工すると、100万円以上のコストアップになると思います。

(1つの目安ですなので、参考にしてください)

 

シンプルモダン

その名の通りで「外観の形状や色をシンプルに統一した住宅」になります。

外壁を1色でまとめる。建物の形状をシンプルにする。

シンプルを求めていく事で、デザイン性が高い住宅になります。

シンプルな外観は長年経過しても、飽きがこない外観デザインになります。

 

→モルタルを上手に使った家 施工事例

→シルバーのガルバリウムと木を使った家 施工事例

 

シンプルモダンのポイント紹介

シンプルモダンをつくるポイント。

まずは、屋根。

洋風住宅では6寸勾配と急勾配な屋根でしたが、シンプルモダンでは1寸勾配と緩い屋根をつくります。

 

片方に流れる「片流れ」という屋根を採用する事が多いシンプルモダン。

屋根勾配が急だと2階と屋根の間が大きく見えてしまい、逆にバランスの悪いデザインになる可能性があります。

 

 

そして、外壁材

外壁材はガルバリウムを使う事が多いデザインです。

ガルバリウムは色もありますが、表面の凹凸の広さがデザインとなります。

本当にシンプルに見える外壁材。

その他にメンテナンスにも強く、長持ちするという特徴もあります。

 

ログハウス

僕の住む石川県でも山の方に行くと見かけるログハウス。

ログハウスの「ログ」は丸太という意味です。

丸太を使った家がログハウスになります。

丸太を水平に方向に積んでいく「丸太組工法」によって建てられます。

 

ログハウスのポイント紹介

ログハウスは丸太を組んで作ります。

その丸太が外壁材にもなり、内壁材、そして断熱材にもなります。

新建材を使わないので、無垢が大好きな方には最高の住空間になると思います。

 

無垢材を多く使う事によって、メンテナンスは必須になります。

内壁は太陽の光や紫外線の影響は少ないですが、外壁材は太陽の紫外線によって塗装が剥げます。

そのまま放っておくと老朽化が進むため、木材を保護塗料でメンテナンスする必要があります。

 

丸太で組まれている為に、建てる事ができる地域に制限がかかる場合があります。

特に、防火地域や準防火地域では建築が難しくなるために、事前に調査が必要になります。

 

最後に

今回は新築住宅の中でも外観のデザインについて紹介しました。

外観のデザインは間取りにも大きく影響します。

外観も考えながら、間取りを作成していくのが設計の工程です。

 

細かい外観のデザインまでは必要ありませんが、外観のテイストだけでも伝える事は大事です。

間取りは良い感じだけど、外観のデザインを伝えたら間取りが大幅に変更になった。汗

このような事にならない為にも、おおまかな外観のテイストは決めておきましょう。

 

良かったら参考にして下さいね。

 

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