ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

後悔しないマイホーム計画。まずはこうやって始めよう!

今年はマイホームを購入しよう!!

まずはネットで情報収集。

見れば見るほどに多種多様な工法。

そして、考え方や価格帯。

 

知れば知るほど難しく感じる事もあるのが家づくり。

難しいですよね〜 汗

 

実際に目の前に実物が無いのに高額な買い物をする。

だから難しいんですよね。

でも、進め方さえ間違わなければ最高の思い出、体験になるのも家づくり。

進め方をまとめていますので、良かったら参考にしてください。

 

STEP1 予算を考えよう!

 

いきなりお金!?

って思いますよね。汗

でも、お金が一番大事!!

 

予算という物差しがあるから、高い安いも判断出来ます。

どんな価格帯の家を見に行けばいいのか??

どんな土地を探せばいいのか??

 

予算があるから判断出来る事です。

予算という物差しが無ければ何でも選べます。

でも、最後にそれが購入出来るのか??

 

まずは、家族が安心して家づくりが出来る予算という物差しを持つ。

そんな事が大事だと思います。

 

予算を考える基礎知識。

・頭金が無くても家って建てれるの??

一番最初に考える頭金。どれぐらい準備すればいいのか??頭金って何に使うのか?

そんな事を解説しています。

 

・家賃と住宅ローンの決定的な違い

家づくりの予算を考える時に考える事。今の家賃が5万円だからプラス1万円して6万円。

アパートの家賃を参考にして返済額から予算を考える事が多いけど、家賃と住宅ローンを一緒に考えては

いけません。全くの別物です。

安心安全な予算を考える時には家賃と住宅ローンは分けて考えましょう。

 

・家は完成がゴールじゃありません。

家づくりは完成がゴールではありません。

あなたの財産になる。完済がゴールです。多くの方が利用する住宅ローン。

35年という長い時間を高額なローンと上手に付き合っていく事が大事です。

どんな形で完済までの道を描いているか!?ここが凄く大事なポイントになります。

 

 

STEP2 自分の理想の家はいくら?

 

予算が明確になってくると次のステップへ。

安心安全な予算の中で建てる事が出来る「家族の理想の家」を知る事が大切です。

 

自分たち家族には何坪の家が必要なのか??

土地探しには予算をいくらまでかける事が出来るのか??

どうしても譲れない要望にはいくらの予算が必要なのか??

 

色々と解らない事はあると思います。

その中でも家のボリュームを知る事が先決です。

家の大きさが予算に大きな影響を与えます。

 

家が小さくなればコストダウンになりますし、大きくなればコストアップになります。

30坪ぐらいのコンパクトな家でいいよね~。

って、思ってても要望を聞いていくと40坪の大きさが必要だったり。

よくある事です。汗

 

30坪と40坪じゃ予算も全然違いますしね。汗

まずは、自分たち家族の要望を叶える為に必要な家のボリュームを知りましょう♪

 

家族の要望をまとめるコツ。

・家の大きさを決める時に大切なダイニングの位置。

LDKの大きさが全然違う結果になるダイニングテーブルとの関係。

4人掛け、6人掛け。人数によってもダイニングテーブルの大きさはバラバラです。

そして、ダイニングテーブルを設置する位置。対面で使いたいのか?

キッチンに平行した横向きで設置したいのか?

このダイニングテーブルの向きによっても、LDKの形や大きさは全然違います。

家の大きさを考える時に、ダイニングテーブルの事は必ず考えたい項目です。

 

・廊下やホールの少ない間取りを考えるコツ

無駄な部分には出来るだけ予算や大きさをかけたくない。

どの家族も思う事。無駄だと言われるNO1がホールや廊下。

歩くだけの部分なので、少しでも小さく抑えて予算も抑えたい。

そんなプランを考えるコツです。

 

・和室はどう使う!?客間として?子供の遊び場として?

来客が多い家族はリビングを通さないで和室へ通したい。

そんな要望もあると思います。

でも、あまり気にしない家族もいます。

リビングと一体感を大切にして、キッチンから子供が遊んでる姿を見れるように。

そんな思いで和室を配置する事も出来ます。

貴方はどちらが希望ですか??

 

 

STEP3 見学会に参加しよう!!

 

住宅会社の見学会への参加ってドキドキしませんか??

どの家族も勇気が必要です。

 

営業されるのかな??

どんな説明をされるのかな??

 

気になりますよね。

さらに見学会を開催する日程の多くは土日です。

家族の休日という時間を削って参加する事になります。

せっかく休日の時間を割いて行くんだから1つでも気付きやヒントを得たいですよね。

その為の準備が予算と自分の希望をまとめる事。

 

35坪の家を考えてるのに50坪の家を見学しても得れる事は少ないです。

逆もしかり。50坪の家を考えてるのに35坪の家を見てもね。

全く無駄では無いけど、出来れば近い大きさの家、近い予算で建てた家を見る方が1回の見学会で

得れる知識の量は全然違います。

 

せっかく時間を使って、勇気を持って参加するんだし1つでも多くの気付きやヒントを得て下さいね!!

 

見学会に参加する時の心得。

・内見会に参加する時に携帯しておくと便利なアイテム

1回の見学会で多くの知識や、体験が出来ると貴方の家づくりにが凄く参考になります。

見学会に参加する事って、ネットや本では得る事が出来ない体験が出来る。

これが見学会に参加する大きなメリットです。

その1回の見学会で多くの知識を得る為には準備も大切ですよね!!

 

・家が完成したら必ず設置する家具のコト

家が完成すると必ず家具を置きます。

この家具は家族によって大きさや種類もバラバラ。

例えばソファーにしてもL型を希望する方もいれば、I型を希望する方もいます。

一番の問題は、完成して希望の家具が入らないとき。汗

そうならない為にも家具の事を考えながら見学する目線も大事ですよね。

 

・小さな敷地に家を建てる時に気をつけて欲しい事

見学会に参加した時は家の中も大事だけど、外も見学しましょう。

例えば60坪の敷地に35坪の家が建っている場合。どれぐら敷地に余裕があるのか?

その感覚を掴む事が大事です。

畑をしたい。BBQをしたい。家の外での希望があれば可能なのか?

事前に確認しておく事が大切です。

 

 

付録 情報収集に役立つ記事

 

 

・家づくりで使いたいアプリ4選

家づくりを始める時に欲しい情報。

今ではネットやアプリを使って多くの情報を集める事が出来ます。

その中でもオススメのアプリを4つご紹介します。

 

・お客様の多くが使ってるルームクリップ

お客様の多くが使ってる「ルームクリップ」

自分たちの要望やデザインに近い物を探して、画像で伝える事が出来ます。

言葉で伝えるだけよりも、見える物で伝えるとより伝わりやすい。

そんな情報を簡単に集める事が出来るアプリです。

 

 

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