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天井まであるドア。ハイドアのメリット、デメリット。

高嶋 圭
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高嶋 圭
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける㈲サワダに務める営業マンです。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

石川県小松市 赤シャツアドバイザー タカシマ です。

 

今日は建具の種類だけで空間がガラッと変わる「ハイドア」について。

皆さん、「ハイドア」ってご存知ですか??

天井まである高いドアの事をいいます。

高さがあるドアを使う事で空間の見え方が全く変わってきます。

全部に使うと予算や施工面でも大変だけど、要所で使うと効果的です。

 

今日はそんなハイドアのメリットやデメリットをご紹介します。

 

天井まであるハイドアのメリット

加賀市大聖寺にて施工した神谷コーポレーションのハイドア。

 

 

ハイドアは床から天井まである高さがあるドア。

このドアを使うメリットは空間がスッキリ見えるという点。

そして、空間が広く見えるという事。

 

 

ハイドアを使わない空間はこんな感じ。

 

ハイドアと2mの建具を比べてみます。

神谷コーポレーション HPから引用

比べると一目瞭然ですよね!

 

ドアや引戸は基本的には高さが2mの商品が一般的。

天井の高さが2m50㎝なので、ドアと天井の間に50㎝の下がり壁ができます。

この下がり壁を取っ払う事が可能なドアを「ハイドア」といいます。

 

ハイドアにするとスッキリと見えるって何故でしょうか??

答えはドアのまわりに必要なドア枠が無くなる事で、空間をスッキリと見せる事ができます。

お部屋の中にあるラインを極力少なく見せる。って事ですよね。

細かい部分だけど、この細かい部分をこだわるとスッキリした空間に仕上げる事ができます。

神谷コーポレーション HPより引用

 

引き戸とドアの選び方のメリット・デメリットをまとめました!

リビングに隣接する和室にはオススメ

リビングの横に設置する和室やタタミコーナー。

普段は建具を開けっ放しでリビングと同じ空間で使います。

子供が遊ぶスペースになったり、お昼寝したり、はたまたパパがゴロンとなったりね。

そして、友達や来客がある場合は建具を閉めて和室の中が見えないように。

そんな和室をつくる場合には、僕はハイドアをオススメします。

 

この部分の下がり壁。

図面では解らないけど、この下がり壁があるとLDKと和室の一体感は出にくい。

建具をフルオープンにしても、何か狭く感じるんですね。汗

和室の建具をハイドアに変える事で、フルオープンにした時にリビングと同じ空間を感じる事ができます。

広く使う事ができるので、隣接した和室にオススメです。

 

知っておきたい!和室の種類と選び方

 

天井まであるハイドアのデメリット。

良い部分が目立ちやすいハイドア。

でも、デメリットもあります。

 

高さがあるので、現場に搬入するのは難儀するんですよね〜。

取付ける時に他の部分に傷をつけてしまう可能性が高くなるのもハイドア。

サワダでは2階には使いません。

幅が狭い階段をのぼって、次は幅が狭いホール部分を大きなドアを持って通ります。

これって本当に大変なんですよね。汗

建具を設置するのは工事も終盤。

ほとんど仕上がった家に傷をつけるのはね。。。涙

もちろん傷はつかないように運ぶ努力はしますよ!!

特に2階は設置する時に傷がつく可能性があるので注意が必要です。

 

もう1つはコスト。

2mのドアに比べてコストがアップします。

若干だけど建具の量が多いと、その若干が結構な金額になるのも事実。

サワダでは、1枚あたり約1万円の差額が出ます。

目安にして下さいね。

 

最後にメンテナンス。

2mの建具も新築後に時間が経過すると、開きにくい部分が出てきます。

建具の動きや反りが原因の場合もありますし、木材が動いて開きにくくなる場合もあります。

 

2mよりも、さらに大きな建具を使います。

どうしても歪みは出てくるんですよね〜。

ハイドア自体は歪みが出にくい構造になっています。

 

木造建築の場合は、気温や湿度などの環境によって木が動きます。

その結果、ドアや窓が開きにくくなる場合もあります。

大きなドアや窓のほうが、木の動きの影響は受けやすい面があります。

 

ずっと、開きにく訳ではありません。

ドアを調整する事で歪みは解消されるので、安心して下さいね。

 

住宅をメンテナンスする時にかかる費用はどれくらい!?

 

最後に

何事もメリット、デメリットは必ずあります。

どちらの情報も聞いてから選ぶようにする事で、後悔しない選択が出来るんじゃないかな〜。

って思います。

 

ハイドアは空間を広くする。スッキリ見せる。空間に一体感を持たせる事ができる。

たくさんのメリットがあります。

あなたの家にアクセントをつけてくれるアイテムなので、知ってて損はありません。

良かったら参考にして下さい。

 

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