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知っておきたい!!和室の種類と選び方をプロが教えます。

高嶋 圭
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高嶋 圭
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける㈲サワダに務める営業マンです。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー
タカシマ です。

新築で和室を検討する方は多いと思います。昔は、客間として使われてきた和室ですが、現在は多目的に使われるスペースになりました。

来客時にはもちろん活躍しますが、子供たちが遊ぶスペースや、ゴロンとなりたい時。畳の部屋があると何かと使えます。

そんな和室には種類があるのはご存知ですか??大きく分けると2種類。

・真壁和室

・大壁和室

この2種類の和室があります。どんな和室なのか?少しでも理解しておくと、これから始まる家づくりに参考になると思います。

・真壁和室のメリット・デメリット

・大壁和室のメリット・デメリット

・どちらがオススメの和室?

このような内容の記事になります。

これから家づくりを検討する方や、間取りには和室を希望する方には参考になる内容です。

 

知っておきたい!!和室の種類と選び方をプロが教えます。

現在で、多く見かける和室の種類は「大壁和室」といいます。築20~30年前後で見かけた和室。実家の和室がイメージしやすいかな?このような和室を真壁和室といいます。

簡単に違いを覚えておくコツは、柱が見えるか?それとも見えないのか?これだけでも判断する事ができます。

現在の和室で柱が見えている和室を見かける機会は少ないと思います。僕も柱が見えている和室をつくる事は年に1回あるか?ないか?それだけ少なくなりました。逆に、柱が見えない和室はかなりの確率でつくっています。

 

和室の種類を覚えておくと、自分の好きな和室を選ぶ事ができます。そして、要望の食い違いも防止する事ができます。希望の要望を伝えてプランや間取りが出てきます。和室の部分にこんな言葉が明記されてます。

大壁和室

真壁和室

どちからの和室が表記されています。

ぱっと見ても意味が解らないし、和室があるんだな。ぐらいの認識だと思いますが、和室の種類まで伝える事ができれば深くまで要望を伝える事が可能ですよね。

そんな大壁和室と真壁和室の違いについて解説します。

 

真壁和室

まずは、真壁和室から紹介します。

イメージは実家の和室が解りやすいと思います。昔は主に客間として利用されていました。障子を使って、柱が見える和室。小さい時は障子に穴を開けて親に怒られたもんですね。汗

 

真壁和室とは?

大工さんの腕の良さが解る和室が真壁和室と言われています。

現在の住宅では、逃げが効く部分が多くあります。それが、木造住宅の良い部分でもありますが。しかし、真壁和室は逃げが効きません。大工さんの造作部分が仕上がりに直結します。

柱が室内に見えてくる真壁和室。柱は上棟時に立てます。そのまま柱が仕上がりになる訳です。傷などにも最新の注意を払いながら工事する必要がある和室。大工技術の集大成とも言えます。だから仕上がった時には、何とも言えない重厚感、高級感を感じる事ができる部屋になります。

 

真壁和室のメリット

昔ながらの真壁和室。大壁和室では表現する事ができない。真壁和室だけが持つメリットを紹介します。

 

真壁和室の特徴はやっぱり高級感。

仏間として利用する。客間として利用する時に選ばれる真壁和室。

大工さんの腕も大事ですが、柱や長押し、天井材など。素材がそのまま仕上がりになります。素材も高級な部材を使う為、仕上がった時の高級感は何とも言えません。

個人的には真壁和室の澄んだ空気というか、床の間や縁側がある和室は大好きです。見てても飽きないし、気持ちが落ち着きます。そんな方も多いんじゃないかな?

 

無垢材の温かみがある部屋に

大壁和室の場合には、柱に無垢材を使っても壁の中に隠れてしまいます。勿体ないけど仕方ない部分。

しかし、真壁和室の場合は無垢材の柱が室内に。そして、造作材も多く使われます。無垢材や造作材が室内から見えると木の持つ温かみを感じる事ができる和室になります。

 

真壁和室のデメリット

代表的なデメリットはコスト。

大壁和室とは圧倒的にコストも工期も違います。

理由は、建具なども既製品を使わない。天井材や柱は長押しも職人さんの手作りになります。現場に入る大工さんも和室にかける時間はメッチャ長くなり、その結果的にコストが上がります。

 

そして、もう1つ。

小さな子供が居る場合には、障子には注意して下さいね。

必ずと言っていいほど、子供が穴障子に穴をあけたり・・・。張替えの相談を頂きますから。汗

 

大壁和室

真壁和室とは対照的な大壁和室。

リビングに隣接し、建具をオープンにすると大空間に。来客があれば和室として使えます。仏間や、来客に使う真壁和室に比べて、普段使いにも便利な和室が大壁和室。デザインもリビングと同じテイストで仕上げる事が出来たり、ガラッと変える事もできたい。かなりカスタマイズも自由な和室です。

 

大壁和室とは?

柱が見えたり、障子を使ったりする和室とは対照的に大壁和室は凄くシンプルです。

昔のような和の雰囲気は好まない方にオススメ。デザインもかなり自由に施工する事が可能です。和の雰囲気にもできるし、モダンな和室にもできます。

 

現在では、この大壁和室がほとんど。なので見学会や、モデルハウスでとかで良く見かけると思います。

 

大壁和室のメリット

真壁に比べてデザイン性を高く考える事が出来る和室。和にとらわれずに、自分らしく個性的な和室を作りたい方におススメ。

 

デザインもそうですが、子育て世代には特にオススメです。子供は傷をつけるし、障子に穴をあけるし。これは仕方がありません。子供ですし。(笑)

そこを怒る事もストレスですし、自由に子供が遊べるスペースに使わせてあげる。

心理的にも楽になると思います。

 

大壁和室のデメリット

大壁和室のデメリットは、先祖から譲り受けた大きな仏壇がある時。

大壁和室でも問題はありません。しかし、立派な仏壇や、先祖の写真があるの大壁和室。個人的に凄く違和感があります。

これは、僕の価値観かもしれませんが。汗

やはり、真壁和室の方がシックリくるし、ご先祖を大事にする意味でも家族で検討して欲しい部分です。

 

どちらがオススメ??

どっちも素敵な和室に仕上がります。どちらか一方の和室が絶対優れてる!!って、事はありません。

 

貴方の好みや完成を大事にして欲しい。

そう思います。

 

1番知って欲しい事は、大壁和室。真壁和室。

この言葉。

大壁和室が多い現在です。他にも和室の種類があるし、必要な方には必要な真壁和室。

和室だけじゃなく、家づくりにおいても「選択」する事は大事。知らないと選ぶ事ができませんからね。

 

最後に

今回は、和室の種類について解説しました。

真壁和室!?何それ!?って、方も多いと思いますが、和室には種類があります。

どちらか一方がベスト。って、事はありません。あなたの好みや、使い方によって選択する和室が違います。知らないと選ぶ事が出来ないから。

メリット、デメリットを比較して家族に合う和室を選んでくださいね。

 

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