【収納】細かい収納を多くつくるよりも、大きな収納をオススメしています
こんにちは。
エアコンが無い部屋で寝ている タカシマ です。
お酒を飲むとイビキが出まして・・・
家族から強制退室を通告。
子供部屋を使ってるんですが、エアコンが無くて・・・
そろそろ限界です。
晩酌を控えるか?暑さを我慢するか?
究極の選択です。笑
今回は「細かい収納を多くつくるよりも、大きな収納をオススメする理由」について。
多くの方は家づくりを検討する時には、収納を多くつくりたい。
間取りのヒアリングをする時には、かなりの確率で聞きます。
賃貸の場合だと収納が少なく、モノが収納できなくて困る。
ここから家づくりを計画する方も多いと思います。
現在の問題を解決したいから、家づくりを計画するので。
やはり、収納計画は避けて通れませんしね。
【収納】細かい収納を多くつくるよりも、大きな収納をオススメしています
収納を計画する時には、あそこにも!ここにも!って、多くつくりたくなるもんです。
階段があれば、階段下のスペースなど。
とにかく、平面図に「収納」という文字が多い方が安心すると思います。
それも解ります。
でも、個人的にですが。
細かい収納を多くつくるよりも、1つの収納スペースを広くした方が効果的だと思うんですね!
その理由は、どこに何を収納したのか?
解らなくなるから。
爪切りや電池などの細かいモノ。
どこに置いたのか!?
めっちゃ探す時ありませんか?
さらに、見つからなくて、また新しいモノを買う。
モノが増えて行く原因ですよね。
なので、細かい収納を多くつくるよりも、大きな収納を多くつくる。
そこに行けば、何でもある。
って、考え方が収納には適してると思います。
収納をつくる時には、壁面が多くあった方がオススメです。
その理由は、モノは床に置かなくて、棚をかけて収納するから。
壁面が多くある方が、棚が多く設置できます。
その結果、収納力が増えるから。
階段下などは、天井が斜めだったり、壁面が複雑な形状をしていると、棚がかけれません。
なので、床にモノを置くので、あまり収納量が上がらなかったりします。
収納を計画する時には、なるべく広く収納を計画し、壁面を多く取るようにする。
ここを意識するだけで、かなり収納力が向上するので!
良かったら参考にして下さいね!