2025年に建築基準法が改正されます
こんにちは。
今日の朝はゴミ出しへ。
その後に、朝ランをしようと思ったけど、暑すぎて断念しました。汗
さすがに走りにくい季節になりましたね。汗
朝は気持ち良いし好きだけど、これからは夜にしようと思います。
ランニングをしてるけど、全く痩せない タカシマ です。
なんでだろう・・・笑
ここ最近は2025年に施工される建築基準法の改正について、色々と教えて頂いてます。
これから家を建てるお客様にとっては、ふ~ん。って感じだと思います。
ただ、この改正により、建物の価格は確実に上がると思います。
その理由は!?
今まで緩和されてた部分が、緩和されなくなり、手間が一気に増えるから。汗
これから先も改正は続きます。
2050年を目指してのロードマップがあるんですが。
僕が70歳近くか~。
新築は建ってるのか?いくらになってるのか?
凄く厳しい時代になりそうな予感しかしませんね。
2025年に建築基準法が改正されます
2025年といっても、2025年の春を目安にしてるようで。
まだ、ハッキリと決まってない部分もあるそうで。
現在の住宅は確認申請という、市の方に提出する書類がありまして。
確認申請が受理されてから、建物の着工が可能になります。
住宅ローン、補助金申請、には、必須になる書類なんですね。
この確認申請ですが、住宅に至っては多くの緩和処置がありました。
面積にもよりますが。
この緩和処置がなくなる事で、多くの書類を添付する必要が出てきます。
省エネ計算書、壁量計算書、などなど。
僕の知り合いの設計士さんは、ついでけないので廃業を検討してました。汗
手計算では難しい部分があるので、どうしても高性能なCADが必要になります。
CADを導入するにしても、コストが必要になりますし。
さらに、図面が増えるという事は、作成する手間も増えるでしょう。
その結果、どうしても建物の価格に反映する事になる可能性は大ですね。
ただ、僕もそうですが、やった事がないので・・・
今から検討していきます!
来年以降で家づくりを検討している方は、この改正によって価格が上昇するのか?
ここは、建築を計画している建築会社に確認しておく事をオススメします。
良かったら参考にして下さいね!