ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

直射日光が必要な場所と、そうでない場所を把握する

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

今日は夜から愛知県の方に行ってきます。

息子が夏休みに入りまして。

どこにも連れていって無いので。汗

家族で1泊2日の小旅行に。

今らか楽しみな タカシマ です。

お仕事関係だけが気になってます。

 

今回は「直射日光が必要な場所と、そうでない場所」について。

どの部屋も明るくしたい!!

って、事で大きな窓をそこらじゅうに設置すると・・・

確かに明るくなるけど、家の中が丸見えに。汗

こりゃ~、マズイ・・・

って、事でカーテンを閉めると、家を明るくしたい!!って、思いで設置した窓の意味が1つも無くなります。

光も入ってこなければ、風も入らなくなるので。

 

さらに、明るさの問題だけじゃなく、温熱性能も落ちちゃうので。汗

なので、どこに直射日光を入れたいのか!?

ここは凄く大事なポイントなんですね!

 

直射日光が必要な場所と、そうでない場所を把握する

個人的に、直射日光が必要無い。って、思ってる場所。

まずは、玄関。

暗いよりも、明るい玄関が良いですよね!

やっぱり気持ち良いですし。

ただ、明るい玄関をつくる為に、直射日光は必要でしょうか??

あまり、必要だとは思いません。

 

そして、寝室。

基本的には寝る部屋です。

寝る時に使う部屋なので、外は真っ暗に。

なので、日の明るさは必要ありません。

 

子供部屋も同じで、日中は学校に行ってるので。

子供部屋も直射日光が必要か!?

って、言うと、微妙な場所です。

 

逆に、直射日光が必要だと思う場所。

それは、水回り。

当たり前のように北側に設置されますが、本当にそれで良いですか??

 

その中でも、サンルーム。

外干し、内干し、にかかわらず、直射日光が入る場所にしたいと思いませんか??

そうすれば、明るく洗濯物が乾くサンルームになります。

 

居室には、直射日光が必要。

って、事は無いと思いますので。

どの部屋に直射日光が欲しいのか!?

もう1度、考えてみると、明るく、使いやすく、居心地が良い。

そんな、お家をつくる事が可能だと思いますので!

 

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