なかなか聞けない引戸とドアのって何が違うの?
引戸とドア
こんにちは。
昨日から少し体調が優れない僕。
二日酔いで頭が痛いのかな?って思ってたけど、夜まで痛くて気づく。
あれ?これちょっと変かも?
そんなぐらいじゃ全然大丈夫っすよね。笑
パックン こと 高嶋 です。
今日はドアと引戸の違い。
家づくりの打合せの中ではメッチャ出てくるワードです。
違いを理解しておくと、打合せもスムーズに進むみます。
これを機会に是非覚えてくださいね。
引戸のメリット
一つ目はソフトクローズって物を設置出来ます。
バターンと閉まるのでは無く、約5センチ手前からゆっくり閉まります。
チビがいる家庭では指詰めも防ぐ事が出来きる嬉しい機能。
子供ってバーンと力強くドアを閉めちゃうからね。
そんな時に力を発揮します。
無駄に怒る事も減りますしね。笑
ドアの場合は居室に風を入れようとした時に必ず起こる事。
風の勢いでドアが閉まっちゃうのよね。
せっかく気持ちいい風が吹いてるのに、ドアが閉まってシャットアウトしたら意味無いです。涙
こんな事も引戸では起こらないんですよね。
引戸のデメリット
ドアに比べて隙間が多いので気密性や防音性は落ちます。
そして、好みのデザイン。
要望の多い「カフェ」「アンティーク」
こんなデザインには開戸がしっくり来るんですよね〜。
ドアの使い方
開戸は主に居室部分に使っていきます。
ドアのデザインは選択肢も豊富で色々な場面で活躍する事が多いんですよね。
こんなシャレオツなドアを選ぶ事も可能なんですよね。
引戸と違いは「戸を引込むスペース」これが必要ない事。
子供部屋や寝室は物を置く事も多いからね。
そんな時に引込むスペースって邪魔になるから。
気をつけたい部分ですね。