予算オーバーにならない!予算の圧縮方法を教えます!
こんにちは。
あっという間に2月に。汗
2月は短いから、3月もあっという間に。
って、言ってると春になりますよね!
1日、1日、を大事にしよう。
ブログを書いてて思う タカシマ です。
今回は「予算オーバーにならない!予算の圧縮方法について!」を紹介します。
この10年で家づくりも大きく変わりました!
原材料の高騰。年金問題。将来の不安。
不透明な部分も多くなってきたので、将来に向けて準備する。
なので、そこまで家に予算をかけない方が増えてきました。
あまりにも家にお金をかけて、毎日の生活が窮屈になったり、老後の貯金が出来ないようだと・・・
意味がありませんしね。
なので、今回は合理的に予算を圧縮する方法を紹介しますね!
予算オーバーにならない!予算の圧縮方法を教えます!
まずは、一番大事だと思うこと。
それは、無駄な部分を省き、家をコンパクトにつくること。
その理由ですが、家の面積はコストに直結します。
床を変更したり、キッチン、ユニットバス、を変更するよりも、家の面積の方が遥かにコストアップしますので。
ただ、この部分で難しいのが、何でもかんでもコンパクトにすると暮らしにくくなる。
ここなんですよね・・・
コストはカットできたけど、めっちゃ狭くて、めっちゃ暮らしにくい。だと、家を建てる意味がありませんしね。汗
なので、面積をカットする為には、必要の無い部分、または、無駄な部分、を抽出して、カットしていく。
ここさえ出来れば、あなたが考えているよりも、10坪近く面積を小さくできる可能性があります。
大きな土地を買わない。
ここも大事ですよね!
ついうい大きな土地を買いたくなる。
田舎なので。汗
ただ、土地が大きくなれば、土地の価格が高くなります。
土地は、大きさ×坪単価なので。
さらに、土地が広くなれば、外構費用もかかりますし、固定資産税も高くなります。
敷地に無駄な余白をつくらない。
無駄な余白があると、何が面倒かというと・・・
雑草問題です。
夏になると、草むしりが大変です。
なので、コンクリートを打設したり、防草シートを敷いたり、色々としますが、これも全てコストなので。
工事する部分が狭ければ、コストも抑えられます。
しかし、土地が広いと施工する面積も広くなりますので。汗
土地の価格では、見えてこない部分。
その解決方法の1つが平屋です。
2階建てだと、1階が小さいので余白も多くできます。
しかし、平屋だと1階の基礎部分で余白を消してくれますので。
無駄な外構費用を削減する事が可能になります。
土地の向きにこだわらない。
これが最後になります。
多くの方が南向きを欲しがります。
それは、日当たりがいいから。
しかし、現実は窓にはカーテンが設置さてますし、間取りもすぐに解りますし、洗濯物も丸見え。
防犯、プライバシー、デザイン、この3つが悪くなりやすいのが、南向きだったりします。
この3つを改善する方法が外構工事。
外構工事で、視線をカットする事で解消できますが、工事代金も多額にかかります。
南向きの土地だけでも高額なのに・・・
家づくりの予算を圧縮する為には、家だけで頑張っても無理があります。
土地・外構費用も同時にカットしていく必要がありますので。
その為には、自分にとって何坪の家の広さが適正なのか?
そして、概算の予算を知る必要があります。
そうなれば、必要な広さの土地が解るし、土地にかけれる予算の明確になりますので!
まずは、ここから考えてみてはどうでしょうか??
良かったら参考にして下さいね!