造作や収納では無く、置き家具をオススメする理由とは!?
こんにちは。
めっちゃ天気が良い石川県。
最強寒波が嘘のようですね・・・
もう雪は勘弁して欲しいな。汗
何かとバタバタしている タカシマ です。
今回は「置き家具をオススメする理由」について。
個人的には、収納や造作のダイニング、カウンターは設置して欲しくないと思ってるんですね。
理由は3つありまして。
1つは、空間に棚やカウンターがあると、ボコボコした感じがして・・・
シンプルなイメージが、凄いごちゃごちゃした空間になるから。
2つ目は、造作よりも、圧倒的に家具の方がオシャレだから。
家具屋さんに施工して貰えれば、同等なイメージになるけど・・・コストの方が。汗
3つ目は、固定してしまうと、後から取れないから。
当たり前ですが。
でも、模様替えも出来ないし、インテリアを変える事もできません。
やっぱり、最初の好みが永遠に続くわけじゃないし、家族も成長していくので。
模様替えも楽しんで欲しいな。って、思う訳です。
固定してしまうと、簡単には壊せません。
ま~、壊れないように施工するので。汗
当たり前なんですが。
なので、壊すにもコストが必要になるので、どうにでもなる家具がオススメなんですね!
造作や収納では無く、置き家具をオススメする理由とは!?
時代の変化に対応できるようにする。って、大事だと思うんですね。
テレビがブラウン管から、薄型になったように、パソコンがデスクトップからノートパソコンになり。
さらに、携帯はガラケーから、スマホに。
モノの形も大きく変われば、用途も全く変わりますもんね。
少し前までは、DVDレコーダーは必須でしたが、最近では全く要望に出てきませんので。
利用用途がなくなった後も、存在する。
これって、なかなか厄介ですよね。
その後は、物置にしかならないので。
もしも、置き家具なら捨てる事ができ、その用途に合った家具を購入する事が可能です!
今の時代が永遠に続くことはありません。
子供部屋もそうですが、可変性は非常に大事なポイント。
造作家具のように、固定にするよりも、後から変更できるように。
どんな部分にも、可変性を考えて選んでみると良いと思います。
なので、家を建てる時には・・・
固定のカウンターは極力つけない。
家具の予算を資金計画でみておくこと。
この2つのポイントは大事にして欲しいな。って、思います!
良かったら参考にして下さいね!