ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

住宅ローンは終わりがあるけど、電気代に終わりはありません

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

火曜日はサウナの日。

息子のサッカー送迎の合間に、サウナに通ってます!

サウナに入った後は、マジでぐっすり寝れます。

あの睡眠が欲しくて通ってたりします。

昔は、サウナが苦手だった タカシマ です。

まさか、自分がサウナに好きになるなんて。

人生って、解らないもんですね~。

 

 

今回は、住宅ローンは終わりがあるけど、電気代に終わりはありません について。

脱炭素の流れが加速している日本。

今後、電気代は安くなる。

って、事は考えにくいですよね・・・

この上昇率がエグイですよね。

 

最近、雪かきでお隣さんと話してたけど、電気代が4万円とか。汗

もう、住宅ローンが膨れ上がった感じ。

気をつけるのは、金利だけじゃありませんよね!

 

今後も電気代は上がり続け、約30年後には電気代が2倍になる。って、試算もあるぐらいです。

なので、その影響を受けないためにも、家づくりを考える時には、防御策を検討しておく事が大事ですよね!!

 

住宅ローンは終わりがあるけど、電気代に終わりはありません

まず、1つですが。

やはり「断熱性能」は大事だと思います。

単純に断熱性能が高いと、外からの影響を受けにくいし、中の熱を外に逃がしにくいので。

ここは、どの住宅会社さんも必須で取り組んでます。

国の指針でもありますしね。

ここは、サラッと流します。汗

 

次が大事でして。

家をコンパクトにする。

ここも大事なポイント。

大きな家は電気代がかかります。

逆に、体積が小さくなれば、冷暖房効果は高くなり、部屋ごとの温度差も抑える事が可能に。

当然ですよね。

でも、簡単にコンパクトにすると暮らしにくくなります。

不必要な部分を無くしていく。

その代表的な部分が、廊下になります。

廊下がある事で、空気層ができ、空気の循環を止めてしまうので。

 

その他の部屋も同じです。

子供部屋も無駄に大きくしない。

いつかは出ていくのが子供ですしね。

合理的に面積を削ることで、電気料金の上昇を防ぎやすいのでは!?

って、思うんですよね~。

 

 

そして、もう1つ。

それは、太陽光発電です。

家の断熱性能、家の面積、これは、冷暖房コストを抑える工夫です。

それだけだと不十分でして・・・。

実は、家の電気代で冷暖房が占める割合は約30%だと言われてます。

その他にも、多くの電気を使ってるんですね!

ま~、冷暖房は季節モノですし、1年中使ってるわけじゃありませんしね。

えっ!?

じゃ~、何に電気を使ってるの??

って、疑問になりますよね。

実は、「給湯器」と「家電製品」と「照明」なんですね。

給湯器は冷暖房と同じぐらいの電気割合だと言われてます!

 

なので、電気料金を抑えるためには、このような電気を買わないように工夫が必要です!

それが、唯一できる方法。

それが、太陽光発電になります。

エコキュートも深夜ではなく、昼間にする事も可能ですしね!

 

僕も検討してるけど、手がでない・・・

蓄電池もあれば最高なんですけどね!

住宅ローンばかりに意識がいきますが、固定費を抑える事も非常に重要だと思いますので!

良かったら参考にして下さいね!

 

 

 

 

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