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住宅ローンを選ぶ時には変動金利の上昇リスクは知っておこう

高嶋 圭
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高嶋 圭
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける㈲サワダに務める営業マンです。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

今日は小松市民センターでセミナーを開催します。

「家づくりで絶対にやってはいけない10の事」

参加される皆さんに少しでも役に立つ、有益になる情報を届けれるように!

気合いを入れて行ってきます。

と言っても、僕は司会だけなんですが。汗

朝から緊張している タカシマ です。

 

多くの方が住宅ローンを利用して家づくりを計画します。

コロナの影響もあり、金利は低金利を継続してます。

なので、選ぶ住宅ローンは短期固定の変動金利が多いんですが、変動金利にはリスクがある。って事を知って選ぶ必要があります。

あっ!変動金利がダメな訳じゃありません。

メリット・デメリットを知ったうえで選ぶ事が大切だと。

個人的には思うんですね。

 

なので、今回は変動金利のデメリットにフォーカスしてお届けしますね。

 

住宅ローンを選ぶ時には変動金利の上昇リスクは知っておこう

変動金利とは!?

世の中に経済状況によって金利が変動する住宅ローンです。

好景気になれば金利は上昇するし、不景気になれば金利は下落します。

これが簡単なイメージです。

現在は、経済状況も良くないし・・・。下落が注目されがちですよね。

 

しかし、住宅ローンは35年間という長期間で返済します。

35年間で何があるのか??

誰にも解りませんよね。

ただ、経済は良くしてかんなきゃ!!これは、誰もが思ってることです。

もしも、経済が良くなり金利が上昇した場合って・・・、どうなるのか!?も知っておく必要があります。

 

変動金利の大きな特徴

経済の状況で金利が変わり、月々の返済額がコロコロと変わると・・・。

返済計画が立てにくい・・・。

これは、困りますよね。

月々の返済が1万、2万、変わったら家計も大打撃ですし。汗

 

それを防ぐ為にも、変動金利はこのような特徴があります。

変動金利型の住宅ローンは、金利が上がったとしても5年間は返済額が変わらない。

もしも、5年後に金利が上がっても上限を25%と決めています。

 

えっ!?凄い安心な商品やん!!

僕も思いました。(笑)

変動金利の怖い部分は先が読めない。

ここですが、金利が上がっても5年間は返済が変わらないし、5年後に金利が上がっても、月々の返済額の1.25倍が上限だし。

むしろリスクって少ないんじゃ!?

って、考えてしまいます。

 

でも、数字を入れてシュミレーションすると・・・。

結構なリスクが見えてきます。

 

3000万円を借りて金利が上昇すると

仮に3000万円の住宅ローンを変動金利で借りたとします。

金利は1%、返済期間は35年間。

 

毎月の返済額・¥84,765円

もしも、3年間で金利が変わらない場合だと・・・。

3年後の利息計算。

¥27,819,687円(残高)×1%÷12カ月=¥23,183円

になります。

 

えっ!?何の計算!?

ですよね。難しいですね。汗

これは、3年後の金利を計算してます。

もしも、3年後も金利が変わらなければ・・・。

月々の返済額¥84,756-¥23,183(利息)=¥61,582(元金)

約8万円の返済をしても、元金は約6万円ほど減っていく計算です。

このように金利が変わらなければ、着実に元金は減っていき完済が近づいてきます。

 

しかし、3年後に金利が上がった場合は注意が必要です。

凄く極端だけど・・・。金利が3%になった場合。

¥27,819,687円(残高)×3%÷12カ月=¥69.549円(利息)

利息が2万から6万円に跳ね上がります。汗

 

毎月の返済額・¥84,765円

毎月の返済額は変わらないので・・・。

84,765円から69,549円を引いた金額。

¥15,220円が元金の返済になります。

 

金利上昇のせいで・・・。

約8万円を返済しても、たった1万5千円しか元金が減らない。

返済しても、返済しても、借金が終わらくなる。

このような状況を引き起こす可能性があるんですね。

 

まだ3%だと元金も減ってますが。

これが、3.5%、4%と金利が上昇すると・・・。

利息が毎月の返済額を上回ってしまう可能性があり、借金が減るどころか・・・。増える可能性だってあります。

 

ただ、現状では一気に3%、4%に金利が上昇する事は考えにくい。って思います。

しかし、過去の金利変動を見てみると、1年間で2%、3%も上昇した時代もあります。

絶対に無い!!とは言い切れない。

僕が建築業界に入った時の金利は4%でしたから。

20年間で低金利になったけど、逆に20年間かけて4%になる可能性もあります。

 

このようなリスクが変動金利にはある。

そこを理解した上で選ぶ必要がありますし、リスクを回避できるような策を考えておく必要があります。

繰上げ返済で元金を減らす。

そもそも、住宅ローンを借りすぎない。

住宅ローンを借りる前に、金利が上昇した時の対策方法も検討する必要って大事だと。

個人的には思います。

 

最後に

今回は変動金利のリスクを紹介しました。

変動金利が悪い!って言ってる訳じゃありませんよ!

ちゃんとリスクも知って、リスクの回避方法も検討して。

それから、自分にベストな住宅ローンを選ぶ。

この流れで計画するのがオススメです。

 

良かったら参考にして下さいね。

 

 

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