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【両親と同居】バリアフリーを視野に入れた平屋をつくるポイント

高嶋 圭
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高嶋 圭
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

最近は土日はもちろん。

平日の夜も打合せをさせて頂きまして!!

忙しい毎日を送ってる タカシマ です。

本当にありがとうございます!!

 

最近は両親との同居をメインとする平屋住宅の相談が多いので。

これからは同居、または、介護は重要な問題ですよね。

新築を建てる世代は20代、30代が多いので、ご両親も若いですし。

「え!?介護??ピンとこない」

って、なりますよね。

 

それが40代を超えると、現実的な問題になってきます。

誰もが歳を取るので。

そんな同居を視野に入れて平屋をつくる時には、バリアフリーは重要なポイント。

そんなバリアフリーについて紹介しますね。

 

【両親と同居】バリアフリーを視野に入れた平屋をつくるポイント

そもそも「バリアフリー」って、どんな意味なんでしょうか??

何気なく使ってるけど、深い意味までは知らないですよね。

「バリア=障害」

「フリー=取り除く」

バリアフリーは障害を取り除く。って意味があるんですよね。

障害って色々な部分があり、段差、廊下の幅、などの物質的な障害。そして、プライバシーなどの精神的な障害。

物質的な障害に意識が行くけど、プライバシー的な部分も大事なポイントなんですね。

このような事を「バリアフリー」って言います。

 

平屋住宅とバリアフリーの相性

個人的には平屋とバリアフリーは相性が抜群だと思ってます。

その理由は・・・。

2階が無いから。

これだけで大きな段差も解消されるし、2階に上がれなくなった・・・。って事も無くなります。

そして、1階で全てが完結する平屋の特徴を最大限に活かして、両親と同居する時も最初は生活スペースを分ける。

ご両親も元気な時は介護は必要ないから。

もしも、介護が必要になった時には、間仕切りになる壁を壊してフリーな空間にしてあげる。

現在と将来。

ライフスタイルが変わった時に、コストを抑えて暮らしに合わせる。

このような工夫が出来るように検討してみましょう!!

 

温度差を少なくする平屋住宅

温度差もバリアフリー化の1つ。

若い時は大丈夫だけど、年齢を重ねると「温度差」が命に係ります。

ヒートショックって聞いた事がありますか??

 

ヒートショックについて書いた過去記事です。

良かったら読んでみて下さい。

 

このように2階建てだと、温度差が出来やすい住宅です。

平屋の場合はワンフロアなので、各部屋の室温を揃えやすい。

そんなメリットもあります。

 

特に、廊下、階段、水回りは温度差が出来やすい場所。

逆に、廊下、階段は極力つくらない。

水回りはリビングから移動できるような動線にすれば、LDKの暖房を利用する事も可能です。

このように部屋の温度差をつくらない工夫も大事ですね!!

 

バリアフリーに対応した寸法にする

バリアフリーを意識した時には、車椅子を想定した家づくりが必要。

一般的な廊下で車椅子を使うと・・・。

かなり狭いし、回転は難しいと思います。

なので、廊下、ドアの開口幅は大事ですよね。

後から変更しようと思ったら大きなリフォーム工事になるので。汗

 

まずは、廊下、建具の幅。

ここは広め設定しておきましょう。

 

水回りの考え方

建具、廊下の幅の他にも水回りの広さも注意が必要。

まずは、トイレ。

トイレも介助するスペースが必要になります。

なので、一般的なトイレが1帖なら、倍の2帖はオススメしたくなります。

もしくはトイレを縦に配置するか?横に配置するか?

ここでも介助のしやすさは大きく変わると思います。

 

そして、お風呂。

高齢者のお客様から多くのリフォーム相談を頂く部分。

もちろん寒い!!って意見もあるんだけど、どちらかというと・・・

「浴槽が高くて・・・」

ここが苦になり、相談を頂く事が多いんですね!!

それだけ、洗い場から浴槽への段差はストレスになります。

出来るだけ緩くなるように。

お風呂に手摺を設置する、床は滑りにくい素材を使う、など。

このような部分も工夫したいですね!!

 

最後に

今回は「平屋住宅とバリアフリー」について紹介しました。

個人的には1階で全てが完結する平屋はバリアフリーと相性が抜群だと思ってます。

最初は、プライバシーも重視しながら、後々には介護がしやすい間取りへの変更。

これをコストを抑えながら実現可能だ思いますので!!

 

良かったら参考にして下さいね!!

 

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