【シングルマザーのマイホーム】オススメは平屋住宅な理由を紹介します
こんにちは。
雪かきの疲れなのか・・・。
どうも本調子じゃない タカシマ です。
もう身体がバキバキでして・・・。汗
もう雪は勘弁して欲しいっす。
今回は「シングルマザーにオススメ住宅は平屋」について紹介します。
僕はお客様に家づくりを提案する時、または、スタートする時には基本的に平屋から始めています。
敷地の問題や、要望の内容、近隣の環境などから、2階建てになる場合もありますが。汗
平屋から始める理由だけど、どんなライフスタイルに合う住宅だと思ってるから。
家づくりを考え始める時って、一番家族が多い状態ですよね。
子供も小さいと思います。
しかし、自分もそうだったように・・・。親元を巣立っていきますよね。
すると、最後は夫婦2人の生活に。
僕は老後でも暮らしやすい家がベストだと思ってます。
家を建てるのに、夫婦じゃなきゃダメな理由はありません。
家族が豊かに暮らせる。
その為の便利な箱が家だと思います。
そして、シングルマザーの方にこそ家は必要だと。僕は思います。
シングルマザーにオススメな住宅は平屋な理由を紹介します
まずは、シングルマザーの方が家を建てた方がいい!!って思う理由を紹介します。
子供との距離が近くなる
誰もが忙しい日々を送っています。
でも、誰の力も借りずに一人で子供を育てながら、働くママの忙しさは大変だと思うんですね。
少しでも家事の時間が短くなれば、子供と一緒にいられる時間が増えます。
その為に、家事の移動距離が短く、子供を見ながらでも家事が出来る、子供もママを感じながら暮らせる。
そんな家族の気配が解る平屋はオススメなんですね。
そして、賃貸のように近隣に気を使わないで暮らせれば、子供も楽しい毎日を送れるだろうし、それを見ているママも嬉しいと思います。
近隣を気にして、子供を怒る事が無いだけで全然違いますよね!
老後の居住費を下げられる
持ち家は理想だけど、、、コストが、、、
その気持ちも解ります。
元気な時期は問題ありません。
しかし、老後はどうでしょうか??
もしも、65歳までに住宅ローンが終われば、住居費は一気に下がります。
固定資産税等は必要だけど。
でも、賃貸に住み続ければ永遠に住居費は下がりませんよね!?
これから老後が不安定な時代に突入します。
年金の受給額の減少、受給年齢の引き上げ、などが現実に起こるかもしれません。
収入が減った時の為に、固定費は出来るだけ削減できるように。
元気なうちから考えおきましょう!!
固定費が下がる可能性も!?
賃貸に住んでたとしても、家賃は必要になります。
極端に安い場合は別だけど、なかなか家賃も高額ですよね!?
例えば、家賃6万5千円を支払ってるとしたら・・・。
もしかしたら、無駄は省いて家をコンパクトに建てる事が可能なら、住宅ローンの支払いが5万5千円、5万円になる可能性もあります。
これは、住宅ローンの低金利、手厚い補助金などを利用する事で可能になるケースも。
そして、住宅ローンの中に含まれる「団信」を上手に利用すれば、生命保険の死亡保険も減らせる可能性もあります。
そうすれば、月々の保険金も減りますので。
最初から諦めないで、色々と動いてみると大きな発見があるかも!?
一番心配な部分:住宅ローンについて
僕も多くの相談を受けますが、やっぱり「住宅ローン」が心配になる。って声が多いです。
大きく2つに分けると。
住宅ローンを借りれるのか?
住宅ローンを払っていけるのか?
ここが一番の心配な部分。
住宅ローンを借りれるのか?
ここで覚えていて欲しい部分。
それは、シングルマザーとかは、それほど関係ありません。
重要なのは、借りた住宅ローンを返済できる継続的な収入があるのか??
ここが重要なんですね。
1つは年収
金融機関によって基準は違いますが、一定の年収は必要になります。
自分の希望が額に届かなくても、その予算の中で工夫しながら計画を進めるのがベスト。
2つめは勤続年数
派遣社員やパートの場合は金融機関に相談が必要です。
基本的には、正社員になり1年以上が1つの基準。
ここを目安にして下さい。
まずは、相談するだけ無料です。
金融機関に行って色々と聞いてみるのが一番かな。
返済していけるか不安
これは誰もが不安になりますよね。
ただ、シュミレーションする事は可能です。
例えば、2300万円の住宅ローンを借りた場合に、どんな生活が待ってるのか?貯金はできるのか?子供に大学は行かせれるのか?老後はどうなるのか?
シュミレーションの結果、色々な事が見えてきます。
その結果を踏まえて、2200万円の住宅ローンにするか?それとも、中古住宅を購入する方向も検討する。
色々な選択肢が出てきます。
不安を抱えたままで前に進まずに、まずは、現状から将来をシュミレーションするのがオススメです。
最後に
今回は「シングルマザーには平屋住宅がオススメ」について紹介しました。
平屋住宅は移動距離も短く、子供の気配も近くに感じながら、適度なプライバシーも確保できます。
さらに、無駄を省き家の面積をコンパクトにする事も可能です。
面積をコンパクトできれば、価格も抑える事ができるので。
良かったら参考にして下さいね!!