【生命保険】新築を計画する時に見直すと生活に余裕ができます
こんにちは。
朝はコンビニでコーヒーを買うのが日課です。
いつものようにコンビニの駐車場にとめて、コーヒーを買おうと思ったら・・・。
バックの中に財布がありません。汗
しょうがないから会社に行くけど、いまいち調子が出ないんですよね。
朝のコーヒーは重要だと思ってる タカシマ です。
あっ!!あと牛乳も大事ですね!(笑)
今回は新築で住宅ローンを借りる方へ。
生命保険の見直しは必須な理由を紹介しますね!
新築で住宅ローンを利用する時には・・・
「月々は7万円までで抑えたい」
って、返済の目安は誰にもあります。
しかし、月々の返済以外にも抑える費用はあります。
それが、生命保険 です。
その理由を紹介しますね!!
このように住宅ローン以外の費用を抑えると、月々のランニングコストが減り余裕のある生活が送れるようになるので。
参考にして下さいね!!
【生命保険】新築を計画する時に見直すと生活に余裕ができます
新築を計画する時に生命保険の見直しをオススメする理由。
それは、住宅ローンを組む時に必要になってくる「団体信用生命保険」への加入の存在です。
団体信用生命保険ってなに!?
そうですよ~。なかなか聞きませんよね。
簡単に説明すると、住宅ローンを借りている本人が亡くなった場合には、住宅ローンの残債が0になり家族に家を残していける。そんな保険になります。
詳しくは過去記事で紹介しています。
そうなんです。
住宅ローンを借りる時には、ほぼ強制的に死亡保険に加入する必要があるんです。
その結果、すでに加入している死亡保険が大きくなるので、必要以上に死亡保険に加入する必要がなくなります。
残った家族は暮らしていけるのか??
いやいや!!
でも、家は残っても収入が減ると・・・。残った家族は大丈夫かな??
心配になりますよね。
僕も家族が心配になりますし。
でも、色々と勉強していくと、案外と安心するもんで。
まずは、遺族年金をご存知ですか??
残された妻には支給されます。
さらに、子供が小さなうちは受給額が上積みされる。
このような収入がまず発生します。
そして、支出もカットされます。
万が一、僕が亡くなった場合には・・・。
僕にお金がかかってた「食費」「保険」「車」「お小遣い」などの、生活費や維持費が必要なくなります。
なので、毎月の支出もかなり減るはずです。
例えば、車1台を維持する費用ってご存知ですか??
車体の分割費用、ガソリン代、保険代、車検代、タイヤの交換、なども含めると・・・
毎月7万円の出費になる。って言われてます。
車を維持するって。かなりお金が必要なんですよね。
僕が亡くなると車も必要なくなるので。
単純に毎月7万円の出費をカットできます。
このように、車の維持費を含めた生活費も全て無くなるとしたら、家計の負担も大きく軽減されるようになります。
住宅ローンは団信により残債が0になり、生活費や維持費は大幅に減り、遺族年金が受給できる。
ここに、奥さんのパート収入が加算されれば、充分に生活していけます。
だから、必要以上に「もしも!!」の時に備えて、必要以上の保険に加入する必要が無いと思います。
あっ!!
もちろん。保険は大事だし、生活に余裕があるなら補償内容を充実させる方法もアリですよ!!
優秀な日本の医療制度
さらに、海外と違い日本は医療制度も充実してます。
国民年金さえしっかり払っていれば「高額医療制度」を利用できます。
この医療制度が優秀なんですね。
仮に、100万円の医療費がかかった場合。
国民の負担は30%だと、30万円が必要になると考えます。
でも、この高額医療費制度を利用すれば、実質的な自己負担は10万円以下で収まります。
なので、多額の保険金をかけるよりも、毎月の保険金を減らす。
その減ったお金を「貯金」していく。
その結果、万が一の場合でも家族は安心すると思いますし、万が一が無ければ老後の為の貯蓄にする。
この方が合理的だと思いませんか??
最後に
今回は、家づくりと一緒に保険を見直しをオススメする理由を紹介しました。
もしも、必要以上の保険に加入してれば、家づくりを機会に見直しをオススメします。
その結果、毎月5千円~1万円もの貯金ができ、教育のため、老後のための貯金が出来るかも!?しれません!!
良かったら参考にして下さいね!!