ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

35年返済が一般的ですが、40年返済も選択肢の1つです

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。

今日は良い天気ですよね~。

秋になると、僕のSNSはイカの投稿ばかりが表示されるように。笑

もう1回はアオリイカを釣りに行きたいな~。

なかなか時間の無い タカシマ です。

10月になると一気に釣れなくなる印象なので。

また、来年かな~。

 

今回は「40年返済も選択肢の1つ」について。

住宅ローンと言えば、35年返済が一般的です。

その理由ですが・・・

30歳で住宅ローンを借ります。

35年返済だと、ちょうど65歳に。

定年時期と同じになります。

なので、35年返済が1つの基準になってたりします。

 

でも、住宅ローンは35年が最長ではありません。

40年返済も選べたりします。

 

35年返済が一般的ですが、40年返済も選択肢の1つです

40年返済も選択肢の1つする理由。

それは、2つあります。

1つは、住宅ローンって、最初は期間を簡単に選べます。

でも、途中で期間を変更する事は難しくて。汗

長い期間を短くする事は割と簡単で。

繰り上げ返済を活用すればOKです。

 

ただ、期間を長くする。

これが、かなり大変です。

住宅ローンは、最初は期間を長く組む。

そして、繰り上げ返済で短くしていく。

これが、安心だと思います。

 

 

そして、もう1つ。

価格の高騰です。汗

10月になれば、また値上がり。汗

特に、お酒の値上がりとか。

晩酌の本数も減りそうです。

住宅も同じです。

昔に比べると、確実に高くなってると思います。

これは、原材料の高騰によるもの。

これから、下落してくれれば嬉しいけど、なかなか難しい感じです。

 

そうなると、35年返済で考えると、月々の返済は上昇の一途。

家を手に入れても、家計が厳しいと意味がありません。

少しでも余裕を持つ。

その為に、期間を長くする。

そして、月々の返済額を少しでも抑える。

これも、選択肢の1つだと思います。

 

35年返済だけじゃなく、40年返済も視野に入れて、家づくりを計画してみてはどうでしょうか??

 

良かったら参考にして下さいね!

 

 

あなたは大丈夫?家づくりで不幸になる予算オーバー

予算オーバーから家族を守る秘訣を無料で配布しています。

 

 

総ページが100ページ以上の

ボリュームE-bookです。

住宅会社では教えてくれない予算オーバー

にならないで、家族の夢を叶える

家づくりの進め方や予算オーバーした

時の対処方法。

回避方法をまとめました。

是非、あなたの家づくりにお役立てください

その他にもあなたの家づくりに役立つ

「豪華特典」がついてます。

詳しくはE-bookの最後で

この記事を書いている人 - WRITER -
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 家づくり情報ブログ , 2022 All Rights Reserved.