凹んだ無垢材の床を自分で簡単に直すコツ。
無垢材の床をメンテナンスする方法
家づくりを進めていくお客様の多くが使うようになって来た「無垢の床」
本物の木って僕も好きやな♪
無垢の床ってこれです。
合板のフローリングを違い、本物の木を使ったフローリング。
見た目は好き嫌いはあるけどね。
そんな無垢材の素敵なところ。
肌ざわりが違います。
木の持つ特有の良さですよね!!木の肌触りって心地いいしね♪
裸足で歩くとメッチャ気持ちいいんすよね。
特に小さな子供がハイハイしてる時や、走って転んだ時なんかも柔らかい素材だし安心やよね。
少し衝撃も吸収してくれる効果もあるんですよね♪
夏はサラッとして、冬は暖かい。
調湿性が高い無垢材は湿度が高くなると、湿度を吸収します。
合板のフローリングにように表面がベタベタする事なくサラッとするんですよね♪
そして、断熱性が高い無垢材は冬でもヒヤッとする事が無くて暖かいんですよね。
でも、デメリットも存在します。
合板のフローリングに比べてやっぱり凹みやすい。
元気いっぱいの男の子がポーイとおもちゃを投げたり、トミカを走らせたり。
さらには本格的な車で床の上を走ったりすると冷汗もんです。涙
タイヤの跡が無垢材を凹まして、、、自分の心もだいぶ凹みます。涙
でも、子供も大きくなっていくと遊び方も変わって床も凹みにくくなってきます。
そしたら、やっぱり直したいよね。
簡単に凹みを自分で直すコツ
無垢材の床が凹んだ場合には、お水を含んだテッシュを凹んだ部分に置いときます。
すると、無垢材が水を吸って元に戻ろうと膨らみます。
水を吸ったテッシュを置いとくだけ。
メッチャ簡単でしょ(笑)
少し傷を見つけたらテッシュを使ってチャレンジしてみてね♪
でも、合板のフローリングには意味がないから気を付けてね!!
今日も雨の石川県。
やっぱ涼しいと仕事もはかどるよね!!
今週も楽しんでいきましょうね♪