【住宅ローン】転職して半年ですが、住宅ローンは組めますか?

こんにちは。
平日の夜は息子のサッカー送迎があります。
ただ、送ったあとに、家に帰るにも微妙な時間なので。
パソコンを持ってマックに行くことが多くなりました。
最初は、美味しそうな匂いでテリヤキバーガーを買ってましたが・・・
流石に太るので。汗
最近は匂いも気にならなくなりました。
人間の慣れって凄いもんですね。
ホットコーヒーのみで1時間ほど滞在する タカシマ です。
今回は、転職半年で住宅ローンが組めるのか?について。
昔は、100%に近いほど難しかったです。汗
住宅ローンを利用する時の勤続年数基準は3年でしたし。
今では1年になりました。
その背景には終身雇用の衰退があるんでしょうね。
転職が当たり前の時代になってきましたし。
その中でも、転職して半年だと住宅ローンを利用できるのか?
色々と調べてみました!
【住宅ローン】転職して半年ですが、住宅ローンは組めますか?
結論から言うと、転職後半年でも住宅ローンを利用できる可能性はあります。
しかし、一般的には勤続年数が長い方が審査に有利となるため、いくつかのポイントを押さえておく必要がありますね!!
金融機関が住宅ローンを審査する時には、申込者の返済能力を重視します。
その中でも、勤続年数は安定した収入を継続して得られるか判断するための重要な要素なんですね!
勤続年数は長いに越した事はありませんが、金融機関によっては半年でも利用できます!
その時に抑えておきたいポイントを紹介します。
転職理由
キャリアアップなど、前向きな理由での転職であれば、評価される可能性があります。
例えば、給与が大幅に上がった。
より専門性の高い職種に就いた。
将来性の高い業界に転職した。
どが該当します。
仕事が嫌だから転職した。
このような理由では無く、同じ業界での転職、または、キャリアアップ、の場合だと、前職の勤続も考慮される可能性があります。
職務経歴
転職前と同業種・同職種であれば、キャリアの継続性が認められやすいです。
金融機関は、申込者がこれまで培ってきたスキルや経験を、転職後も活かして安定した収入を得られるかを評価します。
なので、同業種の場合は継続が認められる可能性が高かったりもします!
その他
自己資金、借入状況なども審査に影響します。
過去に кредитнаяカードの支払いを延滞したことがある、債務整理の経験があるなどは、審査に通りにくくなります。
一方、自己資金が多いほど、返済能力が高いと判断され、審査に有利に働きます。
自己資金がある場合は、しっかりと金融機関に伝えましょう!
転職後半年でも住宅ローンを利用できる可能性はあります。
ただ、一般的には勤続年数が長い方が有利です。
審査を有利にするためのポイントを押さえ、 資金計画をしっかり立ててから申し込むようにしましょう。
良かったら参考にして下さいね!