家づくりを考える時に大事な「投資」について
こんにちは。
事務作業関係が溜まりに、溜まってる、タカシマ です。
今日は事務所から出んとこう!
って、思うんですが、出ちゃうんですよね~。
今日こそは!
と、意気込んでます。汗
今回は「家づくりで大事な投資」について。
投資と言っても、株をやったり、って意味じゃありません。
時間、お金、など。
将来を豊かに生きる為に必要な「余力」を残す事だと。
個人的には思います。
僕が考える大事な投資を3つ紹介します。
家づくりを考える時に大事な「投資」について
まずは、自分への投資。
仮に、90歳まで生きるとします。
定年が65歳。
定年してから、25年という長い時間、年金と貯金だけで生活するのは、厳しいのが現実。
なので、出来るだけ働こう!!
って、なりますが・・・
そもそも、健康じゃ無いと働く事もできません。
僕もそうだけど・・・
健康への投資って、大事になります。
定期的に運動する。
食事に気をつける。
人間ドックをうける。
などなど。
なかなか、時間が必要になるので、出来るようで出来ないんです。
特に運動は取り組まなきゃ。って、思ってます。
子供への投資
子供が独立して、生活していってくれるのか?
ここも大きな分岐点。
30歳を超えても、実家に住んでられたら・・・
親としては・・・たまらないっす。汗
はよ出ていってや!!
って、思うはず。笑
可愛いのも、小さいうちだけですしね。
子供の自立も、あなたの老後に大きく関わってきます。
その為に、僕たち親ができること。
それは、子供の将来の可能性を高めてあげる。
ここしか出来ません。
なので、資金が準備できないぐらい、家にお金をかけすぎる、車にお金をかけすぎる。
その結果、教育資金を準備できないと、家を建てた意味がないように思います。
結果的に、あなたにも跳ね返ってくる事にもなるので。
家の予算設定は凄く大事ですよね!
金融資産を増やす投資
最後は「金融投資」になります。
健康で長く働けたら最高です!
しかし、どこでどうなるのか??
解らないのが人生です。
大きな病気を患って、働きたくても、働けないかもしれません。
なので、それをカバーする準備も必要です。
勤労収入だけに頼らないで、その1部を資産形成の為に積み立てる事も大事です。
別にギャンブルをする必要はありません。
ただ、貯金をしてても資産は増えないので。
資産を増やす工夫はこれからの時代は大事になりますよね!
このように、家づくりは目先だけじゃなく、将来的な視点を持って計画する事が大事だと思います。
その為には、老後は切っても切れません。
老後破綻しないように、家づくりの予算を決めていきましょう。