「損をする」を回避する家づくりの進め方
こんにちは。
昨日はお休みを頂きまして。
久しぶりのサウナへ。
やっぱり気持ち良いもんですね!
週一回の楽しみがサウナな タカシマ です。
冬は外気浴が寒かったけど、今の時期は最高ですしね~。
これが、夏になると暑くなるので。汗
今の時期を楽しみます!
今回は「損を回避する家づくりの進め方」について。
一般的に人は得をするよりも、損をする事を嫌うという特性があるようです。
例えば、住宅ローンを選ぶ時。
少し金利が高いけど、安心の長期固定金利。
金利は安いけど、ギャンブル要素が高い短期固定金利。
あなたは、どちらを選びますか?
目先だけを見れば、短期固定金利を選ぶと思います。
安いですしね。
ただ、長期的に考えると・・・
少し金利は高いけど、長期的に返済額は変わらないし、安心で損をしない商品。
ただ、変動金利は35年後じゃないと、結果が解らないギャンブル要素がある商品。
もしかしたら、損をする可能性もあります。
という、補足の説明があると、割と多くの方が長期固定金利を選ぶと思います。
僕も同じですが・・・
別に、特別に得をしようとも思いませんが、損をする事は嫌なんですよね・・・
多分、皆さんも同じだと思います!
「損をする」を回避する家づくりの進め方
さっきは住宅ローンに例えました。
これが、家づくりになると・・・
こうなります。
「後で後悔するぐらいなら・・・」
って、やつです。
あなたも経験ありませんか??
後から出来ないので、無理をしても今のうちにやっておかなければ。
この考えが怖い理由がありまして。
家の価格が百万円ほど上がったとします。
しかし、住宅ローンの月々の返済額に換算すると、数千円のアップになります。
数千円なら・・・
って、考えで家づくりの価格も上がっていくんですね。
でも・・・実際には・・・
この数千円がジワジワと家計に打撃と与えます。
この代表的な例が・・・
部屋の数や部屋の広さです。
もし、親が泊まりにきたら・・・
もし、荷物が増えたら・・・
もし、収納が足りなかったら・・・
などなど。
予算的に問題無いのであれば、全然問題はありません。
問題なのは、損するのが嫌だから、予算的な無理をしてしまう。
ここなんですね!
バランスの良い家づくりを計画して頂ければと思います!
良かったら参考にして下さいね!