住宅ローンに終わりはあるけど、電気料金には終わりがない
こんにちは。
いや~、今日も寒いですよね。
まだ、タイヤ交換をしていない タカシマ です。
今日中に何とかしなきゃ。汗
面倒な事は先延ばしになりますよね。
今回は「住宅ローンに終わりはあるけど、電気料金には終わりが無い」について。
家づくりでは、住宅ローンの返済額に目がいきますよね。
これも大事な部分ですが、他にも気にしなきゃいけない部分は多くあります。
その1つが「電気代」なんですね。
昔に比べて電気料金も高くなりました。汗
冬とか3万・4万という・・・
鬼のような明細書が届きますしね。
その要因の1つが「燃料調整費の上限撤廃」になります。
これからも、さらに電気料金は上昇しそうな予感ですよね。
住宅ローンと違い、電気料金は生きている間ずっと必要となるコストです。
このような電気代というコストを、どう抑えるか!?も、大事な部分ですよね!
住宅ローンに終わりはあるけど、電気料金には終わりがない
ここは覚えておいて欲しい部分。
電気代を抑える為には、冷暖房費を抑えればいい!!って、思いますよね。
その為には、建物を高性能化して、少ない冷暖房効率で快適に過ごす。
これも大事な考え方です。
ただ、家庭の電気料金の中で、冷暖房が占める割合をご存知でしょうか?
年間で約28%と言われてます。
言い方を変えると、建物にコストをかけて高性能化しても、約30%の電気代しかカットできない。
仮に、年間で電気料金が20万円だとします。
その28%だと、56000円。
仮に20%削減できた場合だと、月ベースで1000円ほどしか電気代を抑える事ができないという現実です。
個人的には、高性能化にコストをかけるよりも、太陽光の設置をオススメしています。
冷暖房費以外にも、給湯器、照明、冷蔵庫、などなど。
その他、全ての家電の電気料金をまかなってくれます。
これから高騰していく電気を出来るだけ買わない。
このような考え方が大事だと思う訳です。
家づくりは目に見えないコストを落としがちです。
電気料金、メンテナンス費用、固定資産税、など。
このようなコストも含めて、家づくりを検討する必要があるので!
家づくりは人生において、大きな分岐点になります!
やはり、知識をしっかりとつけて、進めていく事が大事ですよね!
良かったら参考にして下さいね!