ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

住宅価格が高騰する中での家づくりについて

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

また、明日から雪だるまマークの石川県。

積もらない程度でお願いしたいな。

今季最強寒波って、文字を何回も見るけど・・・

どれが今季最強なんでしょうね!?

本当に最強寒波だったら焦る 高嶋 です。

 

 

今回は「住宅価格が高騰する中での家づくり」について。

ウッドショック以降ですが、本当に住宅の価格が上がりました。

木材の価格が上昇した時は、かなり焦りました。汗

見たことの無い木材の見積りだったので・・・

それが、木材だけにとどまらず、様々な資材の値上げしています。

今年は賃上げもあるので、さらに価格の上昇があるでしょうね。

この流れは、近年で止まるような感じもしないし、もう少し時間がかかると思います。

 

その中での家づくり。

なかなか難しいですよね。

何年も待とう。って、待てるもんでも無いですし・・・

どの家庭にもタイミングがありますしね!

このようなタイミングで家づくりを考える時に、どのようにしていけばいいのか?

個人的に意見になりますが、参考にしてみて下さい。

 

住宅価格が高騰する中での家づくりについて

まずは、土地です。

もしも、土地を持っている、実家の敷地に建築可能。

などの場合は、そこを有効活用する!!

土地を買う必要が無いなら、ある土地を有効活用する。

この考え方が大事だと思います。

 

土地を買わないで済めば、数百万どころか、住むエリアによっては1000万円以上も予算を軽減する事が可能ですしね!

 

 

そして、建物の方では、家の面積はむやみ増やさない。

ここも凄く大事な部分。

家の面積は価格に直結しますから。

なので、無駄な部分は省きながら、極力コンパクトに考える事が大事だと思います。

 

もしも、実家の近くに土地があれば、このような考え方も可能になります。

僕の実家もそうですが、使ってない部屋、収納があります。

そこを使わせて貰うという考え方。

実家の使ってない部屋、収納を活用する事により、必要以上部屋を増やしたり、必要以上に部屋を広くしたり、必要以上に収納を多くつるく必要が無くなります。

その結果、家の面積をギュッと圧縮でき、家の建築費も抑える事が可能ですので!

 

実家の近くで暮らすメリットを書きましたが、デメリットもあると思います。

感情的な部分はあると思います。

ここは、クリアできるのが大前提にありますが。汗

 

プライバシーをしっかりと守る事が可能であれば、実家の近くでもストレスなく暮らせると思いますので!

 

良かったら参考にして下さいね!

 

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