資金計画に含めておきたい「修繕費」について
こんにちは。
朝が真っ暗なので、なかなかベットから起きれません。
これで寒くなると、さらに起きれない朝になりそうです。汗
何歳になっても寝るのが好きな タカシマ です。
若い時は、どれだけでも寝れましたもんね。
今回は「家に必要になる修繕費」について。
僕は家づくりの第一歩は「資金計画」です。
って、ブログでも書きますし、オープンハウスで出会うお客様、問合せのあるお客様。
全ての方に伝えます。
資金計画はしっかり出来ないと、家にいくらかけれるのか?いくらの土地を購入できるのか?
全く検討もつかないですしね。汗
全体の総予算が決まり、どれだけ住宅ローンを借りるのか?
毎月の返済はいくらになるのか?
毎月の返済額を支払いながら、貯金ができるのか?子供の教育資金は大丈夫か?
老後の資金は大丈夫か?
この部分を確認する。
これが、大雑把ですが、資金計画の内容になります。
資金計画に含めておきたい「修繕費」について
ただ、その中で抜けやすい項目が「修繕費」になります。
あなたも歳を重ねるように、建物も歳を重ねます。
人間もメンテナンスが必要なように、建物にもメンテナンスが必要です。
何もしなければ、人間と一緒で病気になってしまうので。
ただ、メンテナンスをしておけば長持ちする住まいになるので!
なので、メンテナンス費用=修繕費は大事になるんですね!
その中でも高額になる修繕費を紹介します。
まずは、外壁です。
風雨にさらされる場所なので、やはり劣化します。
放っておくと「雨漏り」の原因にもなるので。
その外壁の修繕費ですが、約200万円前後は日うようになります。
建物の大きさにもよりますが。
これが約15年のペースで1回なので。
35年の住宅ローンを組む場合だと、最低2回は必要になります。
そして、水回り。
キッチン、トイレ、ユニットバスなど。
こちらも35年後にも、しっかりと使えてるか!?
って、言うと微妙ですよね・・・
毎日、使う部分なので、やはり劣化します。
30年を目安に水回りのリフォームを検討すると、約300万円ほどの予算が必要に。
最後に家電製品です。
最近、10年を経過した洗濯機が壊れました。汗
10年を目安に、洗濯機、テレビ、冷蔵庫、エアコン、などの大型家電の買替え予算も検討しておきましょう!!
このような大きな出費も含めて資金計画を計画する必要があります。
生涯で1000万円近くの誤差が出ちゃうので。
必要になる経費はしっかりと含めてから、家づくりにかけれる予算を算出するようにしましょうね!
良かったら参考にして下さいね!