家をコンパクトにつくる!間違った思い込みとは!?
こんにちは。
先週は体調不良でした。汗
やっぱり健康って大事ですよね!
もう40歳を超えてるので、自分の身体も大事にせんなんな~。
なんて、思った タカシマ です。
今回は「家をコンパクトにつくる時の思い込みとは!?」について。
建物の大きさ。って聞くと、どんな大きさをイメージしますか?
出来れば40坪ぐらい欲しいな~。
最低30坪は必要でしょう!
などなど。
色々な意見もあり、色々な数字も出てきます。
ただ、個人的には25坪もあれば十分だと思うし、弊社では一番ポピュラーな大きさなんですね!
建物は大きくなれば、比例してコストも上がります。
なので、コンパクトに要望がまとまればベストだったりしますよね!
どうしても必要なら大きくする方法も1つですが、無理に大きくする必要は無いと思うんですよね!
家をコンパクトにつくる!間違った思い込みとは!?
家をコンパクトにする時に必ず出てくるワードがあります。
それは、収納が少ないんじゃ!?
って、言葉になります。
これは、覚えておいて欲しいのですが、家がコンパクトになったからと言って、収納が小さくなる事はありません。
例えば、30坪から25坪までコンパクトにする場合。
まずは、どこから考えていきますか?
収納からではなく、真っ先に削るのは・・・
そう!階段なんですね!
平屋なら、そもそも階段は必要ありませんし。
これだけで約2坪=4帖も削減できるんですね!
そして、平屋とすれば、全ての部屋が1階にあるので。
2階建ての時に必要な余分な部屋(和室・客間)などを作る必要は無くなります。
寝室も寝るだけなら6帖で十分だし、子供部屋も4.5帖で問題無いと思います!
これだけで、収納を確保しながら、5坪分ほどはカットできるようになります!
そして、もう1つ。
家が小さくなると、暮らしにくいんじゃ!?
って、意見もあります。
これは、全く問題ありません。
収納も確保されてるし、平屋だと家事動線も短くなります。
さらに、2階へ行ったり来たりの上下運動も無くなります。
掃除に関しては、ルンバを動かしておけば問題無いですしね!
さらに、子供部屋が1階にあれば、LDKが子供のモノで散乱する事も防げます。
大人も2階にモノを持っていくのが面倒なのに、子供が率先して片付ける訳もありませんよね。
子供部屋が近くにあることで、モノを片付ける動作も短くなるので。
家族が集まるLDKは綺麗に担保されてる訳です!
家をコンパクトにする。
って聞くと、どうしてもネガティブな感情が生まれます。
しかし、無駄なモノを省くって考えれば、合理的とも考える事ができるので!
考え方を変えるのも1つですよね!
良かったら参考にして下さい!