老後を平屋でゆったり暮らす。何坪ぐらいの平屋がベスト?
こんにちは。
いよいよ映画が公開になりましたね!
鬼滅の刃!!
僕も家族と一緒に鑑賞してきました!
いや~、漫画とは違った迫力があって最高でした。
もう。煉獄さんになりたい。って思う41歳の タカシマ です。
凄い面白いのでオススメですよ!
今回は「老後を平屋で暮らす為の家の大きさ」を紹介します。
個人的には、大きな平屋は必要無いって思ってます。
家が大きくなれば掃除が大変になるし、散らかりやすく、片付きにくい家になります。
老後は掃除する部分も減り、自由で快適な時間を過ごす。
そんな空間のある平屋がベストだと思います。
今回は老後を快適に暮らすための平屋の間取りを紹介しますね!
これから平屋を検討しているい方は参考にして下さいね。
老後を平屋でゆったり暮らす。何坪ぐらいの平屋がベスト?
まずは、何坪ぐらいの大きさがベストなのか?
個人的には20坪~25坪ぐらいの平屋をオススメしたいな。
大きくも無いけど、必要な部屋は入ってるし、孫が遊びにきた、子供達が泊りにきた。
そんな場合でも、泊まってく事も可能だし、孫たちが自由に遊べるスペースもあります。
孫と一緒に遊んだり、楽しそうにしてる姿を見るだけでも幸せですもんね。
24坪プラン
まずは、24坪プランを紹介します。
玄関やトイレのスペースを広くしています。
この理由は、将来的に車椅子の生活になったり、または、手摺が必要になったときにも使いやすいように。
平屋を建てた時は元気だけど、万が一のために。このようなケースも考えて設計する事は大事だと思います。
そして、LDKの横には和室を設置。
やっぱり老後は畳も必須ですよね。
ゴロンとなりたい時もあります。
フローリングだと硬いし・・・。そんな時に畳があると嬉しいですよね。
ここは、孫が遊びにきたとき、子供達が泊りにきた時にも活用できます。
LDKから寝室、そして脱衣へ移動する動線。
この出入口は引戸になってるので、ドアを開けっ放しにできます。
冬はLDKで使ってる暖房も利用できるので!
ヒートショック対策にもなります。
そして、最後にテラス。
このテラスからは明るい光がリビングに入ってくるし、玄関も奥行きが広く、明るく感じます。
天気の良い日は日向ぼっこでもしながらコーヒーを飲む。
こんな贅沢な時間を送れる空間って羨ましいですよね!
24坪プラン
LDKは広く20帖弱。
さらに和室の建具をフルオープンに出来れば、開放的で広いLDKが広がります。
そして、和室の奥にはテラスが。
目線が奥まで抜けますし、実際のLDKよりも広く感じる空間設計。
和室から広がる庭は、どんな風に仕上げるか!?
想像するだけでワクワクします。(笑)
LDKにも大きな収納を設置。
なんやかんやとモノが増えるLDK。
これだけ大きな収納があれば、何でも収納が可能です。
トイレの横に洗面を設けました。
これは、トイレの手洗いを設置せずにコストダウンをする方法です。
タンクの無いトイレが主流になり、トイレには手洗いが必須。
でも、トイレの横に洗面を設置すれば兼用できるので。
この「兼用」は色々と使うと、家の面積をコンパクトにし、コストダウンも出来ますので!
是非、参考にして欲しい部分です。
20~25坪がオススメの大きさです。
これぐらいの坪数が個人的にはオススメです。
あまににも狭いというか、コンパクトすぎても暮らしにくいですし。
逆に、広すぎても快適じゃありません。汗
2人暮らし。
さらに、子供や孫のことを考えると、これぐらいの広さが欲しいですよね。
僕が老後を迎える時には、子供や孫には遊びに来てほしいもんです。
その為には、遊びにこれるスペースも必要だと思うので。
いくらぐらいで建築可能なの??
使う材料や、キッチンやユニットバス、会社の規模によっても違うと思います。
僕が実際に建ててきた経験からは・・・。
約1500~1700万円。
これが相場かな。って思います。
なかなか1500万円を切るのは難しい感じがします。汗
かなり小さな家になるか?
それとも、仕様を落とすか?
色々とそぎ落として・・・。って感じだと可能なのかな!?
これぐらいの相場感を持っておくと、色々な事ができると思いますので!!
平屋で最高の老後を送って欲しいな。って思います。
最後に
今回は「老後にオススメな平屋の大きさ」を紹介しました。
これから老後を快適に平屋で過ごしたい方は参考にして欲しいな。
あまりにも広くても使いにくいし、狭くても微妙です。汗
必要最小限。
この言葉がしっくりきます。
こんなイメージを持って計画すると暮らしやすい家になりますよ!!
良かったら参考にして下さい。