【平屋】平屋だと耐震性が良くなる理由について
こんにちは。
この週末は小松市でオープンハウスを開催します!
おかげさまで予約は満席になりまして。
何か1つでも参考になるように。
頑張って説明してきます。
久しぶりの内見会にワクワクしている タカシマ です。
今回は「平屋だと耐震性が良くなる理由」について。
家づくりと聞けば、2階建てが当たり前だと感じますよね。
でも、弊社では8割のお客様が平屋を建築していきます!
個人的には、平屋の家には多くのメリットがあると思ってまして。
その1つが「耐震性」になります。
2階建てが耐震性が悪い。って、訳じゃありません。
ただ、単純に考えて2階が無いだけで、平屋の方がバランスがいいんですよね!
【平屋】平屋だと耐震性が良くなる理由について
平屋に比べて、2階建ては、建物のバランスが悪くなります。
1階の壁の上部には、2階の壁があった方が建物のバランスはよくなり、その結果、耐震性にも影響してきます。
ただ、1階を考えると・・・
大きな部屋がメインになります。
そう。
家族が集まるLDKですよね!!
昔だと、1室にまとめてなかったので、壁面もありましたが。
現在では、LDKは大空間になります。
そして、2階を考えてみると・・・
寝室、子供部屋、収納など。
細かい部屋が多くなります。
これは、どのお客様も同じ要望なので。
どうしても、1階は広い空間の上に、細かい部屋が乗ってくるので。
バランスは悪くなります。汗
このバランスを少しでも調整してあげる事が大事だと思ってます。
それに比べて平屋だと、2階が無いので!
2階の乗りでの、バランスの悪さが必然的に無くなります。
これだけでも、建物の強度は全く違います。
なので、平屋のメリットの1つとして「耐震性」が上げれるんですね!
他にも平屋のメリットもありますので。
また、紹介して行こうと思います!
良かったら参考にして下さいね!!