ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

【新築】価格上昇が止まらない中での家づくりのコツとは!?

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

最近は補助金に追われてまして。

サウナに行く時間が取れない タカシマ です。

でも、明日は行ってくる予定です。笑

 

 

今回は「価格が上昇する中での家づくりのコツとは!?」について。

何もかもが上昇している現在。

昔と比べると、全てが高くなりましたよね。汗

それは、住宅も同じでして・・・

 

コロナ前と比較すると、200~300万円ぐらいの価格差はあると思います。

数年前は40坪以上のプランが多かったけど、最近では40坪を超えるプランを提案する事って、本当に減りました。

とはいえ、価格が下がってくれる可能性は限りなく低いのも現実。

その中で、家づくりを進めていく訳ですが・・・

 

家づくりは大きく分類すると「土地」「建物」「庭」に3つがあります。

その中でも、土地から考えていきますね!

 

【新築】価格上昇が止まらない中での家づくりのコツとは!?

まず、基本的な考え方ですが、住宅ローンの返済額です!

これは、旦那さんの手取り金額の30%以内が理想。

家以外にも、子供の教育資金、老後の資金、何かと貯金をする必要があります。

そして、家を維持していく為にも、それなりの費用が必要ですしね。汗

 

これらの費用を捻出を考えると・・・

奥様の給料が吹っ飛ぶ感じに。汗

 

仮に、旦那さんの手取り給料が25万円だとしたら、75,000円を目安にして、住宅ローンを考えるイメージです!

この場合に、35年返済で住宅ローンを考えると、2700~2800万円ほどです。

そして、自己資金が200万円あった場合、トータルで3000万円で考えてみます。

 

建てる家が22000万円だとします。

外構工事に100万、地盤改良に100万、諸経費に150万。

そうすると、約400~500万円で土地を探すことに。

水道引込工事や、農転がある場合、土地の整地費用があれば、さらに予算が減ります。

 

マジで!?

って、思いますよね。

でも、これが、現実だし、目を向けなければいけない現実です。

なので、土地にあまり予算をかけれない。

 

そんな、中でオススメなのがコチラ。

土地を買わないという選択肢です。

もしも、実家に余ってる土地があるなら、無理に土地を買う必要がないのでは!?

って、思います。

 

そもそも、実家に土地が無ければ、土地を買うしか選択肢が無いので。

 

もしも、実家に余ってる土地があれば、多少のコストは掛かったとしても、土地を買うよりは安くなると思います。

さらに、実家が近ければ、子育てにも協力してくれる可能性も大きいですしね!

夫婦そろってガッツリと働くって、本当に大変なもんです。

子供が熱を出せば、早退したり、仕事を休む時もありますしね!

 

ただ、メリットだけじゃなく、デメリットも当然あります。

親の近くに住むと、生活に干渉される可能性もあるし、感情的な部分を解消するのは簡単じゃ無いですしね!

なので、その辺も夫婦で話し合って、最良の選択肢が出来ればと思います!

 

良かったら参考にして下さいね!

 

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