【床暖房】温水式と電気式はどちがらオススメなの？
こんにちは。
今日は小松市で上棟です！
今年は今日も含めて２件の上棟予定。
次回は１２月なので、お天気が心配なところ。汗
今日は夕方まで晴れ予報なので。
一安心している タカシマ です。
お施主様にとっては一生に一度の経験ですしね。
出来るだけ天気の良い日に開催したいんですよね！
今回は「床暖房の温水式？電気式？どちらがいいの？」について。
これは、商談中のお客様から頂いた質問でして。
そういえば、ここ最近は温水式一択が現状です。
ただ、僕が建築業界に入った時には、電気式が一般的でした。
実家のリビングをリフォームして床暖を入れた時も電気式でしたし。
どちらも体験した僕のオススメとしては・・・
やはり「温水式」なんですよね。
その理由を紹介しますね！！
【床暖房】温水式と電気式はどちがらオススメなの？
まずは、電気式から紹介しますね！
電気を熱源とした床暖房になります。
って、文字通りですね。汗
メリットは初期の設置費用が割安な部分。
逆に、デメリットはランニングコストが高い部分。
ここなんですね！
実家の床暖房もランニングコストが高いので、最初は使ってたけど・・・
今では過去の遺物に。汗
ファンヒーターがメインになってました。
これだと、床暖房を入れる意味が無いので・・・
個人的には、イニシャルコストも大事だけど、ランニングコストは凄い大事だと思います。
温水式の床暖のメリット・デメリットはコチラ。
イニシャルコストが電気式に比べて高い。
逆に、ランニングコストは割安になります。
温水の場合はヒートポンプが活躍するので、その恩恵を受けれるのがいいですよね！
電気の場合には、家族がいる時間はつけて、家族がいない時間は消す。
床暖というより、ホットカーペットのようなイメージ。
やはり電気代が高いので、このような使い方になります。
逆に、温水式のメリットは、つけっぱなしに出来る。
ここは大きいですよね！
もちろんタイマーを使えば、さらに効率もよくなります。
つけっぱなしに出来れば、足元だけじゃなく、その空間を暖める事も可能になります。
このメリットは凄く大きいですよね！
床暖は最高に暖かいアイテムです。
結構、高額だったりもします。
なので、初期投資よりも、ランニングコストを意識された方が活用できると。
個人的には思います！
良かったら参考にして下さいね！
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