窓を小さくする事で得る事ができるメリットを紹介します
こんにちは。
コストコで水から炭酸水をつくれるアイテムをゲットしまして。
凄い便利ですよね!!
炭酸が大好きな僕としては、最高のアイテムです!
コンビニで炭酸を買わなくなった タカシマ です。
それまでは、コンビニに行くと必ず炭酸を買ってたので。
今回は「窓が小さい事で得れるメリット」について。
最近のお家。
窓が少ないな~!?って、思いませんか?
たまにお客様からお聞きします。
そして、必ずセットで会話になるのが、窓が小さいと暗くなるんじゃ!?
って、意見です。
本当に窓が小さいと家の中が暗くなるのか?
また、窓が小さくなってきた背景も紹介しようと思います。
窓を小さくする事で得る事ができるメリットを紹介します
ここは大きな理由だと思います。
構造の安定性と、快適性を高めるため。
窓が少ないという事は、壁が多くなります。
壁が多くなると、耐震壁をつくる事が可能になりますから。
ただ、単純に壁を増やせばいい訳じゃなく、バランスも大切になります。
ここは、注意して下さいね!
窓が小さくて外壁面は壁が多いけど、家の中は全く壁がないとかですね。汗
そして、次は快適性。
建物の断熱性能はどんどん良くなってます。
なので、家の断熱を考える時に弱くなる部分。
そう。
窓なんですよね!
窓が小さくなれば、断熱部分も増えていきますので。
冷暖房が効きやすく、家に温度差が生じにくく快適に暮らす事が可能になります。
最後に、メンテナンスにも効果があります。
外壁を汚す一番の原因になるのが「窓」です。
窓の横が汚れてる「雨だれ」を見た事はありませんか??
外壁が汚れると、必然的にメンテナンス周期が早くなります。
僕の自宅もそうですが・・・
外壁は吹付けなんですが、色があせてくると・・・
「あ~、そろそろ外壁を何とかせんと」って、思うもんですしね。
このように、ただ窓が小さくなってる訳じゃないんですね!
意味があって窓は小さくなってます。
ただ、全ての窓が小さくなると、確かに暗い空間になります。
なので、大事なことは「光と風を通す窓をとれてるか?」が大事になります。
例えば、光が入ってくる窓に大きな窓をつくる。
この窓から多くの光を期待してたけど、外が丸見え問題が発生するので。
カーテンは必須になります。
多かれ、少なかれ、光を遮ります。
これだと、明るい家にはなりませんよね。
なので、家を建てる時には、周りからどう見えてるのか??
ここを想像して、窓の位置を決める必要があります。
窓が多いから明るい訳じゃないし、窓が大きければ明るい訳でもありません。
カーテンありきだと、窓がより少なく、小さくなる現在の家では、よりいっそう家の中が暗くなるので。
ここは気を付けたいポイントです!
良かったら参考にして下さいね!