【大家族】１階に寝室のある将来も暮らしやすい間取り
こんにちは。
今日は現場まわりも最小限にして、デスクワークで黙々と作業する予定です。
昔からなんですが・・・長時間も机に座ってられない性格でして。汗
どこまで我慢できるか！？
自分との闘いになりそうな タカシマ です。
今回は、間取りギャラリーの更新です。
紹介する間取りの特徴は・・・
・１階に寝室のある将来も暮らしやすい間取り
・４つの子供部屋
・リビングの上部には開放的な吹抜け
・アイランドキッチン
などなど。
他にも多くの見どころ満載です！！
子供が多いご家族には参考になる間取りです。
なかなか難しいのが、全員に子供部屋をつくるのか？？それとも、共有するのか？？
今回は、子供の年齢も離れてないので、全員に個室をつくる間取りにしています。
【大家族】１階に寝室のある将来も暮らしやすい間取り
今回の要望を整理してみますね！
・子供部屋を４つ欲しい
・１階に寝室
・老後も暮らしやすい間取り
・トイレには小便器も
・LDKの上部には吹抜けを設置
このような要望をお客様から頂きまして。
そして、考えた間取りがコチラ。
１階の間取りを紹介します
土地は北向きになります。
実家の隣で建築される。
そんな建築予定地。
トイレには小便器を
玄関の近くにトイレを配置。
玄関からトイレが見えないように、シューズクロークで目隠しをします。
その奥にトイレを配置しました。
小便器を設置する時にのポイントですが、トイレの広さは確認が必要ですよね！
あまりに広いと、面積も大きくなり、金額も高くなります。
なので、ギリギリを攻めるんだけど・・・
せまーーーー！！って、なっても問題なので。
ここはシュミレーションが必要です。
アイランドキッチンが広がるLDK
キッチンは奥様が希望するアイランドキッチン。
その後ろには大容量の収納。
これだけ収納棚を設置すれば、モノが多くなりがちなキッチン部分も安心ですよね！！
そして、キッチンの前には吹抜けのあるＬＤＫを。
吹抜けからの明かりはもちろん、キッチンの目の前にある大きな窓からも明かりが入ります。
空間は視線が抜ければ、本当に広く感じます。
ＬＤＫの広さも大事だけど、視線の抜けを意識するだけで、かなり体感は違うと思います。
キッチンからは、リビングで遊ぶ子供達、庭で遊ぶ子供達、キッチンに立ち作業しながらでも、子供の気配が解ると嬉しいですよね。
寝室とＬＤＫの間に空間を
寝室とＬＤＫの間には洗面という空間を挟んでます。
パッと見ると、無駄に見える空間ですが・・・
１つ空間を挟んでる理由ですが、プライバシーを確保する為なんですね。
少しでも「音」「光」が寝室に届かないように工夫しました。
夜勤のある旦那さんは、寝室の位置も考えておきましょうね！！
寝室の近くに水回りを配置してます。
将来的には２階は空き部屋になる可能性大。
老後も暮らしやすいように、寝室の近くに水回りがあると移動も楽になります。
実家への動線
実家の横で家を建てる場合には、玄関以外にも実家への動線も確保しておきましょう。
移動が楽になると、実家へ行く頻度も増えると思います。
人間って不思議なもんで・・・
面倒だと近くても行かないもんで。
少しでも楽にしてあげる。
間取りを考える時の大事なポイントですよね。
２階の間取り紹介します
２階には子供部屋を４つ配置しています。
ただ、収納はつくってません。
将来的には子供達は巣立ちます。
すると、子供部屋は空き部屋に・・・残念だけど・・・
収納も計画してたら、収納までも空き部屋になるので。汗
少しでもロスを防ぐ為に、収納を設けないで家具を使うように提案しました。
いや～、それだと収納が足りない。って、思いますよね。
なので、１つ大きな収納を確保します。
そこに子供達のモノを収納するように。
これだと、ママの家事も楽になりますので。
外観イメージ
外観は可愛いイメージ。
屋根勾配を急にして、木部が多く見えるように。
最後に
今回は「大家族で暮らす間取り」を紹介しました。
家族の人数が多くなれば、家の面積も大きくなりがちに。
でも、簡単に家を大きくするとコストも上がるので。
コストを上げないで、家族が幸せに暮らす。
ここを、大事なテーマにしています。
良かったら参考にして下さいね！！
あなたは大丈夫？家づくりで不幸になる予算オーバー
予算オーバーから家族を守る秘訣を無料で配布しています。
総ページが１００ページ以上の
ボリュームE-bookです。
住宅会社では教えてくれない予算オーバー
にならないで、家族の夢を叶える
家づくりの進め方や予算オーバーした
時の対処方法。
回避方法をまとめました。
是非、あなたの家づくりにお役立てください
その他にもあなたの家づくりに役立つ
「豪華特典」がついてます。
詳しくはE-bookの最後で
