【土地探し】土地を探す時に覚えておくセットバックという用語
こんにちは。
今週は雨しか降らない石川県。
海水温の上昇もあるそうで。汗
雪も大雪の予想とか。
マジで勘弁して欲しいですが、僕の力ではどうしようもないので。
なるべく外構を先行して工事を進めている タカシマ です。
年末にお引渡し予定の店舗併用住宅ですが、オープン予定もありますので。
大雪のせいで・・・とか言ってられません。汗
出来ることは全てして、年末には完成を迎える予定です。
是非とも、髪を切る時は小松市白江町の美容院へ。
すいません。
まだ、お店の名前が決まってないそうでして。
改めてご案内したいと思います!!
今回は「土地探しで覚えておいて欲しいセットバック」について。
セットバック。
あまり聞きなれない用語ですよね。
道路が広い土地には関係がありませんが、道路幅が4m未満の場合には注意が必要です。
道路の中心線から2m以内に工作物はつくれないので。
建物はもちろんですが、ブロック、フェンスなども設置できません。
なので、土地を探す時には道路幅を確認しておきましょう!!
【土地探し】土地を探す時に覚えておくセットバックという用語
まわりを家に囲まれてる場合は、あまり影響が無いと思います。
前面道路だけだし、あまりにも狭かったら車も入らないので。
たぶん購入はしない可能性も。
ただ、「角地」は注意が必要です。
角地の場合は前面道路は広いけど、もう1つの道路が狭い場合もあります。
狭い道路の方に、フェンス、ブロックを設置しようと思っても、なかなか難しいので。
そして、セットバック部分に干渉してるけど。
みるからに昔からある古いブロックが設置してある場合。
この場合はどうなるのか??
悩ましいですよね。
昔からあるのに、自分たちで費用を出して撤去しなければいけないの??
少し納得できない部分も。
この対応は市町村で変わると思いますが。
僕の経験だと、お客様が費用を出して撤去するケース。
これが一番多いのも事実でして。
あとは、町内で道路を拡張する時には、ブロックを撤去します。
このような書類に署名、捺印で、OKのエリアもあります。
これだけでも、土地を取得する時の費用は変わってきますので。
良かったら参考にして下さいね!!
最後に
今回は「セットバック」について紹介します。
土地の形状によって、セットバック費用も変わります。
その結果、土地の取得費用も変わりますので。
ここも確認して土地を購入するようにしましょうね!!