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書斎の考え方が「独立型」に変化してきました

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

連休の影響で体重が増量しまして。汗

ランニングしたり、ウォーキングしたり、色々と試行錯誤してるんですが・・・

全く痩せない タカシマ です。涙

その理由は解ってまして。

ついつい・・・お菓子をつまんじゃうんですね。

 

今回は「書斎の考え方が変化してきました」について。

パパの憧れのスペースの書斎。

趣味として、仕事をするスペース、一人の時間を満喫する、そんなスペースに使えるです。

 

僕の自宅にも書斎があるんですが。

寝室に併用して書斎をつくりまして。

僕が自宅を建てた7年前は書斎は個室として計画するよりも、家族との距離が近いように「寝室」「リビング」などの、スペースに併用して計画するのが一般的でした。

個室で部屋にこもると出てこないし、家族との距離感も離れるので。汗

なので、家族との距離を大事にしながらも、書斎をつくってました。

 

コロナの影響で書斎のつくり方も大きく変化してきました。

これから、書斎を計画する方は参考にして下さいね!!

 

書斎の考え方が「独立型」に変化してきました

1番の理由は「テレワーク」ですよね。

デスクワークもあれば、zoomを使った会議や打合せもあります。

僕もzoomを使って打合せをするんですが、生活音が入ったり、子供が声をかけてきたり、なかなか集中できないので。汗

書斎じゃなく、使ってない予備室で仕事をしてます。

僕の書斎は物置に。汗

 

これからもテレワークが無くなる。って、事は考えにくいので。

書斎というよりも、自宅にオフィスがある。

そんなイメージで書斎を計画するのがオススメだと思いますし、僕だったらそうします。

 

 

窓の配置は重要です

寝室、ホール、リビング、などの一角にある場合には、窓を気にする必要もありません。

どの部屋にも窓が設置されてますしね。

さらに、個室じゃないので、広さも感じられます。

 

しかし、これが個室になると全く違います。

広くて3帖ほど、平均的には2帖ほどの書斎。

決して広い!とは、言えないんですね。

広くなればなるほど、家の面積も大きくなり、コストに直結しますので。汗

広くしたいけど、なかなか難しいのも現実です。

この部屋で長時間の作業をします。

ちょっと疲れた時に、窓から少し外が見えるだけで気持ち的に違うと思いますし、窓から入る自然光も仕事の効率を上げてくれるはず。

 

書斎は壁面が多く欲しくなります。

その理由は、棚板をかけて書類、本などを収納したいから。

なので、大きな窓があると、壁面の収納が減るので。

窓の配置には気をつけて下さいね!!

 

オススメは1階です

個人的には書斎の配置は1階がオススメ。

僕は2階なんだけど、階段の昇降が面倒で。汗

やっぱり、飲み物は必須でして。

冷蔵庫までチョイチョイと行きます。

この時の階段が面倒で。

冷蔵庫を持込みたくなるけど・・・

さすがに狭くなりますし、家族からの批判も必須なので。

このように、長時間の仕事をする。

ここを念頭において書斎の配置も考えてみてはどうでしょうか??

 

最後に

今回は「書斎の考え方が変化してきました」について。

本当に昔とは全く考え方が違います。

その理由はテレワーク。

昔の書斎は全く使えません。

僕の自宅ですが。笑

これからはテレワークも考えて、書斎を考える必要がありますよね!

良かったら参考にして下さいね!

 

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