【施主支給】オーナー様が照明器具を支給する時の注意点を紹介します
こんにちは。
最近は毛布の気持ち良さを覚えちゃいまして。
全く朝が起きれなかった タカシマ です。
毛布の威力はハンパなくて、朝まで全く起きる気配も無く熟睡できますしね。
あの気持ち良さは反則ですね。(笑)
今回は照明器具を施主支給する時の注意点」を紹介します。
僕が担当するオーナー様も照明器具は施主支給が増えてきました。
特にペンダントライトや、ブラケットはネットの方が可愛くて、オシャレな照明も多いですしね!!
僕が自宅を建てた時は、実は施主支給ってあまり無くて。
これも時代の流れだな~。なんて思います。
施主支給はコストを抑えて、オシャレな空間をつくる。
そんな選択肢の1つ。
照明器具だけで、部屋の雰囲気は大きく変わりますしね!!
さらに、建築会社の利益が乗ってない状態で、照明を購入できるのでコストダウンにもつながります。
ただ、問題もあって。
お客様の方で全てを準備する必要があります。
仕事に、子育て、忙しい毎日の中で動くので、なかなか大変だったりする現実も。
そんな照明を施主支給する時の注意点を紹介しますね。
【施主支給】オーナー様が照明器具を支給する時の注意点を紹介します
まずは、一番大事な部分。
家を建てる建築会社が施主支給OKなのか??
ここがスタートです。
施主支給がNGという建築会社もあるそうで。
そもそもNGだと、施主支給という概念がありません。
理由は、色々とあると思いますが、施工面、保証面からNGの場合があるそうです。
まずは、建築をお願いする会社が施主支給がOKなのか??
ここは確認しておきましょう。
建築会社でお願いする照明器具を決める
家全体の照明器具を自分で選ぼうと思うと・・・。
やっぱり大変。汗
好きな方は選ぶのもアリだと思うけど・・・。
個人的には建築会社に任せる部分、自分で考える部分、ここを分けておくと楽です。
建築会社にお願いする照明器具とは!?
コチラ!!
ダウンライトです。
ダウンライトは天井に穴をあけて設置するんですが、一般的な照明に比べて設置が少し面倒。
さらに、照明により開ける穴の大きさも変動するので、施主支給には不向きな照明。
ここは建築会社に任せた方が無難だと思います。
自分達で用意する照明器具とは?
どの部屋とか関係なく、こだわりたい部分を決めましょう。
ダイニング、洗面、間接照明、などなど。
最近はトイレの照明も施主支給が多くなってます。
その部分から探してい行くイメージです。
探す。って作業は大変だし、希望の照明が見つかったら設置可能なのか?
確認する作業も必要です。
1つの照明器具を決めるのにも時間と労力が必要なので。
まずは、優先順位の高い部分から始めましょう。
自由に選びやすい照明の種類を紹介します
照明器具を決める事が初めてです。
照明の種類は何となく解るけど、イマイチ・・・ピンとこない。
まずは、割と自由に設置できる照明の種類を紹介します。
ペンダントライト
玄関、玄関ホール、ダイニングなどに多く設置します。
あっ!最近はトイレにも設置する事も多くなってきました。
照明の形状デザインが多くて、あなたの好きな空間を演出してくれるアイテムに。
明かりを求めるというより、間接照明的な役割で使ってます。
トイレなどの狭い空間に使うと、照明の影が良い感じに仕上がってくれます。
コチラのペンダントライトは設置も簡単だし、後からの交換も楽な照明です。
ライティングレール
ペンダントライトの補足です。
上記ようなレールは見た事がありますか??
このレールにペンダントライト、スポットライトを設置すると、照明がつきます。
自分で位置も簡単に変えれるし、数も増やせますので。
オススメのレールです。
このレールだけは、建築会社に設置して貰うのが無難です。
シーリングライト
子供部屋、寝室など、居室で使う場合が多い照明器具です。
ダウンライトを利用するのもアリだけど、照明の光量、そして、照明器具の交換を考えると、居室はシーリングライトがオススメ。
ダウンライトは個数も増えるので、一気に球が切れてくれればいいけど・・・。そうも行かず。汗
1つ変えては、また1つ変える。
これだと面倒だし、放置される可能性も。
コチラのシーリングライトも設置は簡単なので施主支給にはオススメです。
このようにポイントを絞って照明器具を選ぶと、あなたらしい空間もつくれますし、時間や労力も最小限に抑えられます。
選ぶのが苦痛になるんじゃなく、楽しい時間になるように。
そんな家づくりが出来るといいですよね!!
最後に
今回は「照明器具を施主支給する時の注意点」を紹介しました。
僕は施主支給は活用して貰ってます。
これだけモノが流通してるのに、建築会社のカタログからしか選べない。
これはナンセンスだと。
個人的に思います。
保証の問題もあるので、そこは建築会社と相談してみましょうね!!
良かったら参考にして下さいね!!