おひとりさまが暮らす平屋。より豊かに暮らす為のチェックポイント
こんにちは。
明日は小松市で上棟です!!
週末の大雪で延期してまして・・・
オーナー様にはご迷惑をかけてます。汗
すいません。
明日は安全作業で頑張りますね!!
今から緊張している タカシマ です。
今回は「おひとりさまが暮らす平屋」について紹介しますね。
ここ1、2年で相談の数が急増しています。
家族じゃないと家を持ってはいけない。なんて法律もある訳じゃないので。
おひとりさまの豊かな暮らし。
お話を聞いてても、自由を謳歌してて羨ましくなる部分もあります。(笑)
好きな事にお金と時間を使えますしね!!
そんな、おひとりさまが暮らす平屋の相談なんですが、世代によって相談内容も大きく違います。
今回は40代~シニア世代までの、相談内容でシェアしたい部分を紹介しますね!!
良かったら参考にして下さい。
おひとりさまが暮らす平屋。より豊かに暮らす為のチェックポイント
僕が家づくりの相談を受けた多くのお客様はこう言います。
「コンパクトな家が希望です」
しかし、理由を聞いていくと、コンパクトな平屋でも問題ない方と、ある程度の大きさが必要な方がいます。
まずは、大きさが必要な方の代表的な理由を考えてみました。
将来的に親との同居を考えている
僕は凄いな~。って、いつも思います。
考えてはいるけど、なかなか行動に移せませんよね。
だって、1人だとコンパクトな平屋で問題ないし、面積をコンパクトに出来ればコストを抑えて家づくりも可能なので。
しかし、両親との同居をする場合には、ある程度の広さが必要になります。
大人3人での生活なので、プライバシーへの配慮も必要になるので。
親との同居を考えている場合には、部屋数が多くなります。
さすがに、1LDKで大人3人は暮らせないので・・・
さらに、将来的な介護を計画する必要もあるので、トイレの広さ、洗面脱衣の広さ、などへの配慮も必要に。
このように、面積が大きくなる傾向にあり、正比例して建築費用のコストアップにもなります。
暮らしにくい家を建てても意味がないので、ある程度の余裕は考えておきましょう!!
ただ、注意して欲しいポイント。
最終的に両親と同居しなかった・・・。
これだと、ただ大きな家が出来てしまうので。汗
家づくりを始める前には両親とシッカリと話しあっておきましょう!!
女性のおひとりさまが建てる平屋について
女性の方からの相談も多く受けます。
比べる訳じゃありませんが・・・。
どうしても予算的な問題が発生する場合も。
多くの方が土地探しから始まります。
土地の購入費用、家を建てる費用、諸経費など。
どうしても総額が大きくなりますよね。
これを毎月の住宅ローン返済で考えてみると・・・。
なかなか厳しい現実もある。これが正直な部分です。
それでも、このハードルを乗り越えて快適な暮らしを手に入れる方、そして、計画が全く前に進まない方、2つに分かれるのですが。汗
ハードルを乗り越える方は、予算を抑える為に自分の要望も抑えます。
しかし、全く前に進まない方は、予算は抑えるけど、自分の要望は抑えない。
これだと、土地探しも進まないし、家づくりも難しくなるので。
まずは、安心安全な資金計画をする。
そして、自分の要望をキチっとまとめてみましょう。
シニア世代のおひとりさまが建てる平屋
老後を暖かい家でゆっくりと暮らしたい。
そんな想いを持たれる方が多いイメージ。
シニア世代のお客様と話してると、孫や子供の話を多く聞きます。
やっぱり孫って可愛いもんなんですね!!
子供や孫が遊びに来るのか??
それても、あなたが遊びにいくのか??
この生活の違いで家の計画も変わります。
孫が遊びにくる場合には、遊びに来れる家にする必要があるので。
僕は1人だと・・・少し寂しいから。
やっぱり遊びに来て欲しいし、遊びに来れるような家をつくりたい。って思うはず。
孫の笑顔を見ながら暮らす。
これも豊かな暮らしの1つだと思うので。
最後に
今回は「おひとりさまが建てる平屋」について紹介しました。
世代によって、ライフスタイルによって、計画する平屋は全く違います。
より生活が豊かになるように、人生が楽しくなるように。
その手段の1つが「家」なので。
目的を明確に持つ!!
ここが一番大事なのかも!?しれませんよね。
良かったら参考にして下さい。