【失敗しない】資金計画で家づくりの進め方が大きく変わります
こんにちは。
SNSって便利ですよね~。
何も言ってないのに4年間、5年間の今日の投稿。みたいな感じでお知らせをくれます。
はるぽん小さくて可愛いな~。って、子供にホッコリする事が多いんですよね。
でも、ある部分に目が釘付けに!!
それは僕の毛量。
5年前とボリュームが全く違うし。汗
40代後半にはどうなってるんだろう・・・。毛量が心配な タカシマ です。
このブログでも何回も書いてます。
しつこい。なんて言わないで下さいね。汗
「家づくりは何から始めればいいのか?」
「資金計画から!つまり予算から始めましょう」
家づくりの第一歩はお金からだと思います。
ええ~!!いきなりお金!?
って、思いますよね。解ります。
でも、一番大事だと思うんですよね。
家は建てて終わりじゃないし、その家で豊かに暮らす事が目的ですもんね。
しかし、資金計画のやり方によって大幅に予算が変わります。
ここは注意して欲しいし、正しい資金計画を知って欲しいと思います。
【失敗しない】資金計画で家づくりの進め方が大きく変わります
まずは、僕がオススメしない資金計画を紹介します。
それは、自分のしたい事を盛り込んで、予算をドンドンと上げていく。
このような資金計画です。
あっ!お金に余裕がある方は問題無いです。
予算をドンドンと上げていく資金計画のイメージはコチラ。
自分が住みたいエリアで土地探し。
自分が建てたい家の大きさ、デザイン。
一生に一回の買い物だし、妥協したくない!!そんな気持ちも解ります。
しかし、この進め方で資金計画をすると・・・。
確実に予算が膨らみ、結果的に予算オーバーになります。
そして、そのしわ寄せが住宅ローンに。
自分のしたい事を詰め込んだ家は完成したけど、毎月のローン返済が重くのしかかり・・・。
その後の生活は「余裕がない」暮らしが続くとしたら!?
あなたはどうですか??
正しい資金計画の考え方
逆に正しい資金計画とは!?
どのような流れになるのでしょうか??
まずは、土地探しの希望。家の希望はいったん置いておきましょう。
一番最初に考えること。それは・・・。
全体の予算を決める。
ここから始めます。
決めた全体の予算内で、土地にいくらかけれるのか?家にいくらかけれるのか?諸経費にいくらかけれるのか?
予算を配分していく。
これが、僕の考える正しい資金計画だと思うんです。
オススメしない資金計画とは全くの真逆。
この考えで家づくりを進めると・・・。
友達の家づくりと比べた時に、家づくりにかけれる予算が減ってるかもしれません。
または、土地が小さかったり、家がコンパクトになったり。
予算を圧縮しされる場合もあります。
友達の家づくりと比較する必要はないけど、やっぱり比べちゃう場合もありますよね。
でも、あなたはどちらを選びますか?
どちらが自分に合ってると思いますか?
豊かに暮らす為に家をつくる
そもそも家をつくる理由はなんでしょうか??
オシャレな家をつくる!
収納の多い家をつくる!
広いリビングに住みたい!
どれも正解だし、叶えたいことですよね。
しかし、夢を叶えた家が完成した後の暮らし。
ここに余裕が必要だと思います。
夢を叶えた結果、パパの小遣いがカットされた・・・。外食に行けなくなった・・・。旅行に行けなくなった・・・。
百歩譲って我慢できるかもしれません。
でも、貯金が出来なくなった。
これは大問題です。
日々の暮らしに余裕がなく、貯金が出来ないと・・・。
子供が大学に進学する時の費用はどうしますか?
親の介護に必要な費用はどうしますか?
自分たちの老後に必要な資金はどうしますか?
このような問題にどう対応しますか?
借りる。って方法もアリだと思います。
しかし、住宅ローンを返済しながら、もう1つ借金を増やし返済していくのは大変です。
現在だけじゃなく、将来を見据えた計画が大事です。
将来を見据えた計画をたてると、上記の問題にも備えられると思うから。
このような考えで資金計画をたてる。
この進め方が大事だと思いますし、僕はこのような考え方で予算、資金計画を説明しています。
経済的な余裕=余裕がもてる
僕はこう考えます。
家をつくる。って事は、その家族の暮らしをつくる。
作品のような家をつくる事は違うと思ってます。
その家族が豊かで、幸せに暮らせる家をつくりたい。
その為には、経済的な余裕は必須です。
カツカツな生活の中では豊かさ、幸せ、って感じられませんよね!?
それぐらいお金の不安はストレスになります。
家を建てた後も、経済的、精神的にも安定した暮らしができる。
ここは最初の資金計画に大きく左右されます。
だから、正しい資金計画が大事になるし、その中で正しい土地探し、正しい家づくり、これが出来たら最高だと思います。
まずは、資金計画!!
ここから始めてみましょう。
良かったら参考にして下さいね。
もしも、正しい資金計画を詳しく聞きたい!
って、要望があればラインの方から「資金計画希望」と伝えて下さいね!
無料で相談にのります。