土地の値段が下がる!!そんな土地の見分け方。
価格交渉がしやすい土地って!?
こんにちは。
愛媛県からおはようございます!!
改めてホテルの窓から景色を見てると山が多いのね。
駅の近くに山があるって不思議やね。
そんな事を思ってる パックン こと 高嶋 です。
って、そんな事はどうでもいいっすね。笑
今日は土地の価格交渉のお話。
土地って価格交渉なんて出来るのーーーー!?
うーん、出来る土地と出来ない土地があったりします。
僕も一度家を売った事があるから地主さんの気持ちって少し解るのよね。
土地って定価があるわけでも無く、金額を決めるのも地主さん次第。
あっ、相場的な要因はあるけどね。
もしも、少し安くなっても質が落ちる事もないしね。
少しでも安くなったらラッキーだしね。
でも、何でも価格交渉して地主さんとの関係が悪化して「あんたには売らない。」
そんな事を思われても嫌なもの。
なので価格交渉が可能かも!?しれない土地。
販売開始から長い年月が経ってる土地。
土地を売るって事は何かの理由があって売ります。
例えば、お金に困ってる。相続問題。遠方で管理出来ない。
売主さんの立場で言うと、売れるもんなら早く売ってしまいたい。
時間がかかれば管理する経費もかかるしね。
僕も家を売った時は少しぐらい安くなっても早く売りたい。
そんな気持ちにもなりました。
なので販売開始から時間が経ってる土地は価格交渉が可能な場合があります。
建築条件が外れた土地。
最近は少なくなったけど、まだあります。
建築条件がついた土地。
土地を買えば、その土地にどんな家を建てるか、いつ建てるかは購入者の自由となる。これに対し、建築条件付き土地は、建設できる家の制限が付いている。わかりやすく言えば、土地の売り手は「我が社で家を造ることを前提に土地を売ります」という事。
これが建築条件付きって事。
そして、建築条件付きって普通の土地に対して売れにくいって特徴があります。
お客様も自由に建築会社は選びたいっすもんね。
建築条件付きの土地は建築会社で管理している場合がほとんど。
やっぱり土地を長い間管理するって経費がかかります。
もう売れないんだったら建築条件を外して売っちゃえーーーー!!
ってなると、仕入れた土地を早く現金化したい土地になります。
少しでも早く現金化したい場合は価格の交渉も可能になるかも!?しれません。
やっぱり売主さんが早く売りたい!!
そんな土地を注意して見るって事が大事かなと思います。
よかったら参考にして下さいね♪