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木造家屋を解体する時に必要な費用の目安と注意点を紹介します

高嶋 圭
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高嶋 圭
石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける㈲サワダに務める営業マンです。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー
タカシマ です。

 

木造家屋の解体工事って、いくらかかるのか??気になりますよね。

ちなみに年々と解体工事の金額は上昇しています。木造家屋を解体した時に出る廃材を処分する金額が高騰しています。

世の中はエコが推進されてますが、解体工事も同じです。家の家屋も分別して処分する必要があります。この手間や、廃材の処分量の高騰で解体工事の金額が年々と上昇している原因になっています。

 

木造家屋の解体工事の目安。

1坪あたり4~5万円。

これが現在の相場です。

 

でも、近隣の状況や、庭の有無によって解体工事の金額は変動します。その部分は注意が必要です。

そんな解体工事の金額について、詳しく解説します。

・木造家屋の解体工事の金額

・近隣状況によって金額は変動します

・解体工事の費用を抑える工夫

このような内容の記事になります。

家づくりで解体工事が必要な方、解体工事を検討されている方には参考になる内容です。

 

木造家屋を解体する時に必要な費用の目安と注意点を紹介します

まずは、木造家屋を解体する時に必要な金額の目安。

1坪あたり4~5万円が目安になります。

僕が建築業界に入った20年前は、1坪あたり2万円も行かなかったような・・・。現在では、倍ぐらい必要ですしね。解体工事の金額の高騰は凄いです。

もしも、解体が必要な家屋があるのなら、早めに解体した方がいいかな。これからも解体工事の金額は高騰していくと思います。安くなる事は無いと思いますので。

 

50坪の木造家屋の解体工事の目安

もしも、50坪の木造家屋を解体したとします。

200万~250万円が家屋の解体に必要になる金額の目安。

これは建物を解体する金額の目安。実際に解体の見積りを依頼すると、大きく差が出ることがあります。

300万円を超える見積りが提示されることも。汗

 

その内容には、木造家屋の解体以外に必要な項目があります。例えば、庭木、近隣養生、道路の幅。など。

このような内容によって、見積り内容が変わります。解体の見積りを依頼する時に知っておくと話が早いし、見積りを見てビックリしない為にも以下の内容を抑えておきましょう。

 

解体する家屋の状況で金額が変わります。

解体工事は住宅部分は解体します。当たり前ですが。汗

 

でも、解体する家屋の廻りはお客様によって状況も違うし、要望も違います。

・庭の部分は残して欲しい。

・この木は大事だから残して欲しい

・駐車スペースは再利用したいから壊さないで欲しい

 

解体工事は残して欲しい場合もありますし、全部撤去して欲しい場合もあります。

 

例えば、庭木。

大きさにもよるけど、庭木の撤去にもお金が必要です。木の大きさ、本数によって金額が変動します。庭木が無い場合は問題ないけど、庭木が多い方は撤去費用で予算を上乗せで考える必要があります。

 

ブロック工事の撤去。

お隣さんとの境界にあるブロック。ブロックも壊すのにお金が必要になります。

補足ですが、昔のブロックは鉄筋が入ってない場合もあります。地震などで倒壊する危険性もあります。鉄筋が入ってないブロックは解体時に一緒に壊した方が安全です。

後からブロックだけを解体、撤去するとお金も高額になります。まとめて解体する事でコストを抑えて撤去する事も可能です。

 

家の廻りにどんな物があるのか??

解体したいのか??残したいのか?

この要望でも金額が変動するのが解体工事です。

 

近隣の養生にもお金が必要です

近隣に何もないポツンとした環境だと、解体工事もはかどります。しかし、そんな状況は珍しいですよね。必ず何か近隣にはあるもんです。

お隣さんに飛散物や、ホコリなどが飛ばない為に養生をします。

このようにして、シートで解体物件を囲みます。家のまわりが3方向全て近隣で囲まれていると、シートの数も増えて解体工事の金額もう高くなります。

解体は音も出るし、飛散物の問題もありお隣さんもストレスを感じる工事です。解体工事の金額は上がるけど、今後の近所付き合いも考えてシッカリと養生する事は大事です。

 

道路の幅によっても変動します。

 

解体時にどうしても必要な重機。この重機を現場に搬入する必要があります。

 

重機の搬入時に道路が狭いと大きな重機の搬入が難しい。そんなケースもあります。

こんな場合も金額が変動します。

道路巾の問題で大きな重機が入れない場合には、小さな重機で解体をします。大きな重機で解体すると4日で完了する解体が、小さな重機だと7日間かかる。このように小さな重機しか搬入できないと、日数と手間が必要になり解体工事の金額も上がります。

 

そして、もう1つ。

解体した物を運ぶダンプ。道路巾が狭いと小さいダンプしか入れないケースもあります。積載出来る量も減るし、回数も多く往復する必要があるので解体工事の金額上昇につながります。

 

このように、道路の幅によっても金額が変わります。解体相場の金額目安はあるけど、近隣の状況によっても金額の変動があるのが解体工事です。

 

解体工事の費用を抑える工夫

は~。解体工事は高額になるのか。頭が痛いな・・・

確かに解体工事は高額です。でも、少しでも金額を抑える為にできる事もあります。

業者さんに頼らずに、自分たちで動いた分はコストに反映されます。解体工事を手伝う訳ではありません。解体工事の業者さんの選び方や、解体工事をしやすい状況にするだけです。

今回は2つ紹介しますね。

 

家財道具を処分する

まずは、家財道具を処分しておく。これをオススメします。

家の中に、家具や家財が残っていると処分費が加算されます。解体工事に入る前に家具や家財を家の外に出して処分する。ここから工事が始まります。

自分たちで、家具や家財を事前に処分し、家の中を空っぽにしておけば解体工事もスムーズですし、余計な処分費用も必要あります。

 

でも、家具や家財を全て搬出するって大変です。心が折れそうになりますよね。汗

僕が解体をお願いしている業者さんは、燃える家具は置いていってもOKだと言ってくれます。重機で一緒に壊して捨ててくれる。このようなサービスをしてくれる解体業者さんもいます。

燃える家具は、タンスやチェストなどの大型家具が多いので搬出も大変です。これだけ残せるだけで全然違いますよね。

 

解体業者に直接依頼する方法もアリ

自分が動けばコストも下がります。

建築会社を通さずに、自分で解体業者に直接依頼する方法もアリだと思います。解体屋さんに知り合いが居れば最高です。

直接に解体を依頼するメリットは、工事費用が安くなります。建築会社の利益が乗ってないので、その分はコストカットにつながります。

 

しかし、デメリットもあります。

解体した時の地面の高さ設定があります。これは、上手な解体屋さんは敷地の整地までしてくれます。この時に新築を建てる地面の高さを設定すると、その高さまで整地してくれる場合もあります。

後から、整地工事が必要なくなるのでコストダウンにつながります。しかし、地面の高さ設定まで決めれませんよね!?後から、整地工事をお願いして金額が発生すると、あまり得にならない場合もあるので注意して下さいね!

 

何も無い簡単な更地にする場合にはオススメです。

 

最後に

今回は木造家屋を解体する時の金額の目安と注意点を紹介しました。

解体工事は年々と金額が上昇しています。もしも、解体工事を検討している方は早めがオススメです。

 

解体工事の目安は1坪あたり4~5万円。

しかし、近隣の状況によって金額が大きく変動する可能性があります。目安だけじゃなく、実際に解体業者さんに現場を見て貰う。そして、見積り作成して金額を確認する方法がベストだと思います。

 

良かったら参考にして下さいね。

 

 

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