サンルームと脱衣を兼用する=ランドリールームのメリット・デメリット

こんにちは。
もうすぐゴールデンウィークですね!
僕の予定は仕事に、息子のサッカー。
どちらも楽しんでいきます!
天気も良さそうなので、最高の連休になりそうですね!
今から楽しみな タカシマ です。
今回は「サンルームと脱衣を兼用する=ランドリールームのメリット・デメリット」について。
北陸は雨が多いので、サンルームは必須だったりします。
そして、冬は雪が降ります。
さらに、気温が低い・・・
おのずと室内干しの割合は高くなります。
洗濯は毎日に必須な家事なので!
室内干しでの快適さはかかせません。
僕の自宅はサンルームと脱衣を分けてあります。
サンルームは割と広くとりまして。
昔は、建物の価格が安かったから計画できたことですよね。
そんな、サンルームについて紹介しますね!
サンルームと脱衣を兼用するメリットを紹介します
僕が建てた10年前に比べると、建物の価格もかなり上がりました。
1割~2割ぐらいは違うような感覚です。
なので、最近では「どれだけコンパクトに要望をまとめれるか!?」が大事だったりします。
建物がコンパクトになれば、価格も抑えられるので!
サンルームと脱衣を兼用にする最大のメリット。
それは、建物をコンパクトにできる。
ここは大きいですよね。
さらに、脱衣と兼用なら、脱いだ服をそのまま洗濯機にポイっと入れれますし。
家事動線の短縮にもなります。
さらに、LDKに隣接させて引戸にする。
こうすることで、LDKの暖房を上手に利用する事ができます!
冬場は洗濯物がなかなか乾きません。
そんな時に活躍してくれるランドリールームになるので!
LDKの近くをオススメします!
脱衣と兼用だと、ランドリールームの広さは3帖が多いんですね。
洗濯物の量を考えると、不安になることもありますが。
最近の洗濯機は優秀で、乾燥機能も抜群です!
少し値段は張りますが・・・
でも、建物が大きくなるコストを考えると、洗濯機の方が安いので。
洗濯機の性能を上げるのも1つですね!
逆に、脱衣とサンルームを兼用するデメリットは!?
ランドリールームを使う時間帯と洗濯物を干す時間帯が被ると大変で・・・
脱衣を使いたい時に、洗濯物がぶら下がってる状態に。
これだと、かなり邪魔になります。
この時間帯は家族で確認しておく事をオススメします。
個人的には、脱衣とサンルームは兼用する方がメリットは大きいと思いますので!
良かったら参考にして下さいね!