キッチンの背面収納の種類と使い勝手について

こんにちは。
息子のサッカー練習送迎。
家から30分ほどの場所でして、送って帰宅して、また迎えに行くには時間がなく。
マックを愛用している タカシマ です。
頼むのは「ホットコーヒー」のみです。汗
対して仕事は出来ないだろうな~。なんて、思ってたけど、雑音も心地よくて。
割と集中できるからビックリです!
スタバが人気なのも解りますね。
今回は「キッチンの背面収納の種類と使い勝手」について。
弊社では、2通りの背面収納をオススメしています。
・カップボード
・扉で隠す収納
個人的には、扉で隠す収納が好きなんですが、採用率は半々です。
キッチンの背面収納の種類と使い勝手について
まずは、カップボード。
リクシル・TOTO・タカラスタンダードなど。
キッチンメーカーで作成している食器棚になります。
特徴的には、キッチンと同じ面材を採用することが出来るので、仕上がりに一体感が出ますね!
さらに、引き出しは用途によって、引き出しの深さが変わってるので。
細かいお箸から、大鍋まで、収納が可能です。
デメリットとしては、カップボード上部に、レンジ、炊飯器、などなど。
家電が鎮座します。
綺麗に保てればいいですが、ゴミゴミとした印象を受ける場合もあります。
キッチン背面はLDKからも見えるので。
生活感が非常に出やすい部分。
ただ、生活感は出やすいけど、使いやすいのも事実ですよね。
そして、扉で隠す収納。
こちらは収納量にも優れます。
さらに、来客が来た時には、扉を閉めてしまえば生活感が全く見えません。
普段使いは、扉を開けたままで使ってるオーナー様が多いんですね。
キッチンの背面を収納で隠せると、LDKの雰囲気が全く違いますので!
個人的にはオススメです。
デメリットは、扉が邪魔になるケースも。
3枚の引違いなので、2枚分のスペースは空きますが。
どうしても、扉が重なって収納されるスペースが必要になります。
3枚の扉がありますが、1枚分は必ず必要になってきます。
ここが気になるか?どうか?
どちらも、メリット・デメリットはありますが、個人的には、扉で隠す収納がオススメだったりします!
良かったら参考にして下さいね!