家を建てると必要なくなるものとは!?
こんにちは。
今日は雪の石川県。
流石に寒いですね。汗
手がカサカサな タカシマ です。
年齢を重ねるとカサカサ具合が半端ありません。汗
今回は「家を建てると必要なくなるものとは!?」について。
基本的には、家を建てると必要になるものは多くあります。汗
・固定資産税
・メンテナンス費用
・町内会費
などなど。
賃貸で暮らすよりも、持ち家の方が負担は大きくなる傾向にあります。
ただ、その中で必要じゃなくなるものがあります。
それは・・・
生命保険
なんですね。
家を建てると必要なくなるものとは!?
生命保険と言っても、内容は色々とあります。
死亡保険
医療保険
がん保険
などなど。
この中でも、かなりの額をかけてる場合があるのが・・・
死亡保険なんですね。
何かあった時の為に・・・
僕も思います。
なので、会社でかけてる保険も、死亡保険は多めにしてあります。
何かあった時の家族の為に。
その気持ちは絶対にありますよね。
ただ、住宅ローンを借りることで、死亡保険に強制的に入らなければいけない保険があります。
それが、団体信用生命保険です。
万が一、住宅ローンを借りている本人に何かあった場合には、住宅ローンの残高を繰り上げ返済してくれる保険です。
逆に、この保険に入る事ができなかったら、住宅ローンを借りる事ができない現実も。
なので、家を建てる時には「健康」も大事だったりします!
なるほど!
それなら保険を解約しよう!!
って、考えもありますが。
これは、オススメしません。
住宅ローンを借りた後のリスク。
それは、闘病です。
言い方は悪いですが、ポクッと逝った時には、住宅ローンが0円となり、家族のモノになります。
ただ、ポクッと行かなかった場合。
働けなくなり収入が減る、それでも、住宅ローンは残っている。
このような現実に直面します。
その為にも、死亡保険は減らしても、その他の保険は手厚くしておく。
このような考え方は大事だと思っています。
住宅ローンを借りる時は若くて元気です。
しかし、10年も経過すれば、40代に・・・
やっぱり、色々とガタがきますので。汗
長い目でリスクを回避できるようにしておく事は大事ですよね!
良かったら参考にして下さいね!