【家づくりの間違い】家が高いから賃貸で暮らしていこう
こんにちは。
現場でオーナー様のポストを設置してまして。
軽い熱中症になった タカシマ です。
短時間でフラフラになるとか。汗
絶対に職人さんには、なれないな~。笑
あなたも暑さには気をつけてくださいね!!
今回は「家が高いから賃貸で暮らそう」について。
結論を言うと、僕は賃貸暮らしには否定的なんですね。
理由は、老後になった時にも、家賃が発生するから。
これは、本当に厳しいですよね。汗
なぜか!?
それは、年金が不安定だから。
なので、老後の支出は出来るだけ減らす。
これは、鉄則のように感じます!
【家づくりの間違い】家が高いから賃貸で暮らしていこう
だから早くに家を建てた方がいい!!
って、訳じゃありません。
やっぱり計画は必要なので。
家を建てるタイミングは家族によってバラバラ。
その時にベストな計画を立てれるのが理想です。
ただ、どの家族にも言えるのが・・・
無理の無い予算の範囲で家を建てる。
ここは大事な部分。
でも、無理の無い予算って!?
いまいちピンとこないですよね。
僕の考える、無理の無い予算とは!?
老後にしっかりと貯金が残る。
そこから逆算して、どれだけ家にお金を使えるのか??
この使えるお金が、無理の無い予算だと思うんですね!!
老後の貯金から逆算するので・・・
40代で始める家づくりと、20代で始める家づくりだと、ゴールする年齢が違います。
定年を過ぎても住宅ローンが残る40代。
まさに、僕ですね。汗
でも、家づくりが遅かったんだし、自己資金が貯まってるでしょ??
って、思いますよね!?
多少は貯まってると思うけど、ビックリするほどは貯まりません。
それは、住宅ローンも、家賃も、それほど変わらないほど住居費の支出をしてるから。
逆に、終わりが早い方が住宅ローンが無くなります。
すると、住宅ローンに使ってたお金を貯金に回せるので。
さらに、老後の貯金が可能に。
その時には、子供達も手が離れてますしね。
若い方には、老後・・・
あんまりピンとこない。
そりゃ~、そうですよね。
僕も同じでした。
ただ、40代を超えると、何となく想像できるように。笑
誰にも必ずきます。
人生は100年時代と言うけれど、100歳まで元気な保証はありません。
老後の迎え方と、家づくりの関係性。
ここは、本当に大事なポイントだと思います。
まずは、安心して暮らせる老後から逆算して、家づくりを考えてみてはどうでしょうか??
良かったら参考にして下さいね!