ギリギリの資金計画だと、家づくりが厳しくなる現実とは!?
こんにちは。
3連休はどうでしたか??
僕は、仕事に、息子のサッカー観戦に、充実した連休でした!
日曜日は1級建築士の製図試験をSNSで知りました。
2級の製図試験でヒーヒーだった去年。
あれから1年か~。
あっという間に1年は経過するもんですね。
本当に時間はあっという間に過ぎますね。
今日も1日を大事にしようと思う タカシマ です。
今回は「資金計画がギリギリだと、家づくりが難しくなる現実」について。
家づくりを計画する時に、必ずと言っていいほど活用するのが「住宅ローン」です。
金利上昇の気配はありますが、まだまだ低金利です。
なので、昔のように現金を活用される方は、本当に少なくなりました!
住宅ローンを活用する上で、無理の無い資金計画は必須です。
凄くオシャレで高性能な家だけど、毎月の返済が厳しくて・・・
家族で旅行もいけない。外食もいけない。
これだと、家を建てる意味がないので。
余裕のある資金計画、住宅ローンの計画が大事になってきますね!
ギリギリの資金計画だと、家づくりが厳しくなる現実とは!?
住宅ローンを利用する時に、覚えておくと便利なセオリーを紹介しますね!
・なるべく長期間で借りる
・繰り上げ返済を活用する
・住宅ローンを借りる前には、マイカーローンを組まない
・健康じゃないと、住宅ローンの活用ができない
このように、住宅ローンを借りる時にはセオリーがあります。
例えば、短期間で借りる事も可能ですが、後から長期間に変更してほしい!!って、なっても、なかなか難しいのが現実です。
ただ、長期間から短期間に変更するは、割と簡単なので。
住宅ローンを活用する上で、住宅ローンのセオリーを知っておくと便利です。
ギリギリの資金計画で家づくりをすると、計画が厳しくなる拝啓ですが・・・
住宅ローン金利は低いので、多くの借入をして欲しい金融機関。
土地・建物もなるべく高い金額で買って欲しい、不動産屋・ハウスメーカー。
この背景の中で、少しでもコストを抑えて家づくりをしたいと思うお客様。
このような家づくりの構図になりがち。
その中で、家づくりを計画するからこそ、ギリギリの資金計画はオススメしないんですね。
前述にも書きましたが、家づくりの根底は家族が幸せに暮らすこと。
だと、個人的には思います。
家を建てることにより、暮らしが快適になる事はもちろん!
その箱で家族の思い出だったり、笑顔が増えると嬉しいですよね。
その為には、お金の余裕は大事です。
なので、余裕を持った資金計画を計画しましょうね!
良かったら参考にして下さいね!