【固定資産税】気になる固定資産税を簡単に試算してみました!
こんにちは。
今日は凄く良い天気!!
これから、富山の方までアオリイカを釣りに行ってきます!
いや~、今年初の船なので、めっちゃ楽しみです!
忙しくても趣味は大事にしたい タカシマ です。
僕の趣味は、釣り、子供のサッカー観戦、のみですが。汗
今回は「気になる固定資産税を簡単に試算してみました!」について。
家は建てて終わりじゃありません。
維持費は必ず必要になってきます。
その代表格が「固定資産税」になります。
よく、オープンハウスで聞かれます。
「固定資産税って、いくらぐらいですか??」
土地の広さ、建物の広さ、建てる場所、など条件によって変わってきますが・・・
約15万円前後(年間)じゃないですかね~。
って、お答えしています。
この根拠は、僕が支払ってる固定資産税だからです。笑
ただ、分かる範囲で簡単に計算してみようと思います。
【固定資産税】気になる固定資産税を簡単に試算してみました!
まず、土地ですが。
オススメは200㎡以下です。
200㎡以下とは!?
おおよそ60坪以下が目安。
200㎡を超えると課税基準が変わってきます。
なので、できるだけ200㎡以下の土地を購入された方が、固定資産税は抑える事ができます。
では、ざっくりと固定資産税を出していきたいと思います。
課税基準となる「評価額」は基準があり、各市町村で決まってます。
なので、確実な税額ではありませんが、目安として参考にして下さいね!
土地の価格=1000万円
建物の価格=3000万円
固定資産税
土地=200㎡未満として計算
1000万円*70%*1/6*1.4%=16.333円
建物=当初優遇期間を考慮して算出
3000万円*50%*1/2*1.4%=105.000円
土地+建物=合計 121.333円
都市計画税
土地
1000万円*70%*1/3*0.275%=6.417円
建物
3000万円*50%*0.275%=47.677円
固定資産税+都市計画税
合計=169.000円
この金額が市街化区域で、土地を購入し、家を建てた時に必要になる固定資産税の税額になります。
割と近い数字になりましたね!!
この金額が永遠に続く訳じゃありません。
建物の評価は築年数が経過すれば、落ちていきます。
ただ、これぐらいの固定資産税の納付があるな。って、解ってる事は大事な事ですので!
固定資産税も加味しながら、家づくりを進めれるといいですよね!
良かったら参考にして下さいね!