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【住宅ローン】金利上昇の恐ろしさとは!?

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

今日はお昼に休みを頂いて、久しぶりのサウナに行こうと思ってる タカシマ です。

僕のホームサウナは外気温によって、水風呂の温度が変化します。

水道水なので。

夏は水というか、ぬるま湯なので。汗

秋からはベストな水温になってると思うので!

今から楽しみです!

 

 

今回は「住宅ローンの金利上昇の恐ろしさとは!?」について。

僕が10年前に住宅ローンを組んだ時はフラット35を利用しました!

その当時は基準金利が安いうえに、さらに-0.6%も下げてくれました。

10年間は約0.9%。

11年目以降は1.5%の金利になります。

なので、10年目以降は実質的に金利が上がるんですね。汗

月々で計算すると、約7~8千円ほどの負担増になります。

 

その当時は、11年目で金利が上がってなかったら借換を検討しようと思ってました。

ただ、10年経過した現状は微妙な感じなんですね。

金利もジワジワと上がってきたので。

借換しても、あまり変わらないような感じです。

 

僕が、住宅業界に入ってからは、金利は下落の一途を辿ってまして。

金利上昇の話が出てくるのは、初めてなんですね。

ただ、一気に利上げできない現状もあると。

個人的には思います。

金利が安い日本では、約80%の方が変動金利を選択されてると言われてます。

もしも、物価と同じように賃金が上がってない中で、利上げを行った場合・・・

住宅ローン破綻をする方が続出する可能性があるからです。

 

【住宅ローン】金利上昇の恐ろしさとは!?

例えば、住宅ローンの利上げが起こり、返済額が来月から急に数万円も上がったら・・・あなたならどうでしますか?

もし、生活にゆとりがあるなら回避できる可能性があります。

しかし、金利が上がり、住宅ローンの返済が厳しい場合だと、返済期間の延長をお願いしたりする必要があります。

逆に、それ以外で回避する方法が無いかもです。汗

 

期間が長くなればなるほど、住宅ローンは終わらない。

さらに、多額の利息が膨らんでいく結果になります。

 

最悪のタイミングで、エコキュートが壊れたり、外壁のメンテナンスと重なったり。

または、子供の大学進学時期と重なったり。

このタイミングで住宅ローンが数万円上がると・・・

考えただけで頭を抱えたくなります。

 

ただ、35年・40年先の事は誰にも解りません。

逆に、金利が下がるかも!?しれません。

しかし、家を建てる時には、こういった事も想定しながら、予算を設定する。

そして、住宅ローンを選ぶ事が大事になります!

 

良かったら参考にして下さいね!

 

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