生命保険は時期によって、メンテナンスが必要な理由とは?
こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー タカシマ です。
この前は久しぶりに山中温泉までお風呂に入りに行って来ました。
加賀市住んでる時は良く来たな~。
山中温泉にある「ゆ~ゆ~館」
家族風呂が広くてメッチャ快適で、はるぽんが小さい時は良く行ったな。
そんなはるぽんも大きくなって。
風呂上りは牛乳を飲むようになりました。(笑)
ジュースでも良いよ。って言ったけど牛乳でした。
今日は、生命保険の話。
生命保険って住宅ローンと密接な関係があるから、覚えておいて欲しいんですよね。
節目によって生命保険は見直しが必要
生命保険って皆さん加入されてます??
僕は20代後半まで入ってなかったな・・・汗
お客様に聞くと、家づくりを考えてる9割型の人は加入してます。
でも、最初って知り合いに頼まれたから加入した。
そんな事って多くないです??
えっと。。。僕はそうでした。(笑)
なので、保険内容とか全然覚えて無かったんすよね~。
加入してる。ってだけ。
でも、保険は見直しが大事って聞いた事があります??
これは必要な事だと思うんですよね。
タイミングは、結婚した時。子供が産まれた時。家を建てた時。
こんな風に言われてます。
結婚した時に初めて生命保険に加入する方が多いみたい。
1人の体じゃ無くなるからね。
そして、子供が出来た時。
新しく学資保険に加入する親御さんも多いです。
保険内容をそのままにして、学資保険も加入すると保険料がドンドン上がるので
このタイミングで見直しを考える方も多いんですよね。
そう。新しく保険に加入するタイミングで見直すって感じ。
じゃないと保険料が上がって、保険貧乏になる可能性もあるから。
家を建てた時に保険を見直す理由
家を建てた時に保険を見直す理由。
住宅ローンを組む方は「団体信用生命保険」に加入する事になります。
新しく死亡保険に加入するから、ここで見直すタイミングになるんですよね~。
団体信用生命保険とは?
簡単に言うと、加入者が亡くなった時に住宅ローンがチャラになる保険です。
家を建てるまでは、死亡保険の内容を充実させてる方が多いのかな??
住宅ローンを組む事で新たに死亡保険がプラスされる訳ですから、死亡保険が大きくなりやすい。
住宅ローンを35年間という長期に渡って完済する時に一番のネック。
それは、死亡から闘病に切り替わります。
死亡には手厚い保険がついてるけど、闘病にはついてません。
もしも貴方が住宅ローンを返済中に闘病を強いられ場合になった時。
住宅ローンの返済と闘病にかかる費用が必要になります。
こう考えると怖いですよね。
なので、住宅ローンを組む時には死亡よりも病気になった時。
そんな目線で保険のメンテナンスを考えてみるのも1つですよね。
良かったら参考にして下さいね!