【住宅ローン】金融機関によって借入額は変わってきます
こんにちは。
9月になって一気に涼しくなりました!
春が一気に短くなった感じなので、秋は長めにお願いしたいとこです。
アオリイカの事ばかり考えてますが、なかなか釣りにいけない タカシマ です。
今回は「金融機関によって借入額は変わります」について。
住宅ローンの借入の目安はあります。
ザクっとですが、年収の7倍~8倍と言われてます。
これは、どの金融機関でも大方の目安になります。
ただ、事前審査を出してみると、結果は変わってくるんですね。
住宅ローンの審査はザクっと計算するのではなく、キッチリと審査しますので。
目安よりも多く借りる事も可能ですし、逆に減額する場合もあります。
年収の7~8倍は目安程度です。
【住宅ローン】金融機関によって借入額は変わってきます
金融機関では、どのような事を確認して審査してるのでしょうか??
・完済年齢
・年収
・職業
・勤務先
・勤続年数
・ほかの借入
・個人情報
・健康状態
この辺が大きな項目になります。
同じ年収でも、A銀行・B信用金庫・によって、借入額が変わる場合があります。
1つの要因は、返済負担率の基準が違うから。
難しい言葉ですよね。汗
簡単に説明すると、年収の30%までは住宅ローンの返済にまわせますよ。って、基準になります。
この基準が25%までになれば、借入額は下がりますし、35%まで大丈夫なら借入額は上がります。
この基準が金融機関で違ったり、勤続先、勤続年数、年収、によっても変動します。
細かい基準は金融機関によって違いますが。
A銀行では3000万円の借入可能だったけど、B銀行では3500万円まで可能だったり。
C銀行では年収基準で借入不可だったけど、D銀行では借入が可能だったり。
金融機関によって結果は違います。
1つの金融機関で審査し、結果を聞いて落ち込む事もあると思います。
そんな場合は、沈む気持ちをグッと耐えて、もう何社かの金融機関でも相談してみましょう。
その結果、落ち込んだ気持ちも晴れるかも!?しれないので!!
良かったら参考にして下さいね!