【建替え】老後に家を建て替える！？あなたはどうでしょうか？？

2024年7月5日

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高嶋 圭

　

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高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

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こんにちは。

今日も暑いですね～。

暑いしか出てこない　タカシマ　です。

朝、ゴミを出してきたんですが、溶けそうでした。汗

梅雨はどこに行ったんでしょうね・・・

今回は「老後に建て替えは可能か！？」について。

僕が、この業界に入った２０年前。

老後、または、老後前の建替えって多かった思い出があります。

その当時は、今ほど簡単に住宅ローンを借りれませんでした。

頭金は必須の時代で、現金を持ってないと家づくりが出来なかった。

そんな時代でした。

懐かしいですね。

ちなみにスマホじゃなく、ガラケー全盛期の時代でした。笑

そして、同居も多かったですね。

なので、おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなってから本格的に家づくりを考える。

そんなケースも多かったです。

おじいちゃん、おばあちゃん、がご存命だと、家を触らせてくれない。

これが、大きな理由でもありました。

懐かしい時代ですよね！

では、現在はどうでしょうか？？

【建替え】老後に家を建て替える！？あなたはどうでしょうか？？

現在、４４歳の僕。

子供が１０歳の３人家族です。

２０年後の６４歳に家を建替えれるか！？

建替えたい思いはあるけど・・・

実際は、難しいと思います。

よくてリフォームでしょうか！？汗

現在の貯金、そして、これから必要になる教育資金。

う～ん・・・自分の老後の資金も怪しいのに、家なんて・・・

そんな、シュミレーションですね。

２０年前に比べると、時代も大きく変わりました。

年金は微妙ですし、終身雇用も微妙ですし。

でも、医療が発達し、長生きできるようになったり。

なので、貯金は必要です。

余裕があれば別ですが、僕には家を建てるほどの余裕が見えません。

なので、若い時に家を建てる時は、目先だけじゃなく、老後も見据えて家をつくるべきだと思います。

現在も、老後も暮らしやすい間取り。

そして、目先のコストだけじゃなく、メンテナンス費用も抑えれる。

そんな、家づくりが大事になってきますよね。

なので、家は簡単に建替えは出来ない。

個人的な結論になりました。汗

将来を考えると、お金は必要ですね。汗

ちょっと、ブルーになりました。笑

良かったら参考にして下さいね！