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コストと使いやすさを両立する家とは!?

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

あっという間に7月に。

気がついたらお盆になってますね。汗

最近、GWだったと思うんだけど・・・

年齢を重ねると、月日の流れが本当に早く感じますね。

1日、1日、を大事にしていこう。

改めて思う タカシマ です。

 

 

今回は「コストと使いやすさが両立できる家」について。

そんな家あるの!?

って、声が聞こえてきそうですが。笑

コストを追求すると、この家に確実になります。

「総二階の家」

聞いた事はありませんか?

1階も、2階も同じ面積で、建てる真四角な家になります。

建売り、規格住宅、は総二階を多く採用していると思います。

コストが1番抑える事ができるので。

ただ、使い勝手が1番悪いのも総二階なんですね・・・

 

その理由ですが・・・

寝室・子供部屋は確実に2階に配置されます。

さらに、収納も1階ではなく、2階に配置されます。

1階には基本的にLDKと水回りがメインになります。

多くの部屋が2階に配置される。

これが、使いにくくなる理由です。

 

コストと使いやすさを両立する家とは!?

想像してみて下さい。

子供達はいつもどこにいますか?

2階にはいませんよね。

そう。

ママ、パパの近くにいるはず。

親の姿が見えるLDKで多くの時間を過ごします。

小さな時は、LDKをメインにおもちゃで遊びます。小学生時代もLDKで宿題をするし、ゲームもLDKでやってます。

うちの子供の事です。笑

本当に2階に行きません。

寝る時ぐらいですね。

 

なので、コストを追求した総二階の家だと、LDKが常に片付きません。

常に散らかってる状態になってるかも!?しれません。

 

 

個人的には、コストを抑えながら、使いやすい家を建てる。

その1番の方法は!?

そう。

平屋をオススメしています。

平屋にすれば、階段、2階のホールなど、より面積を抑える事ができます。

さらに、全ての部屋を1階に集約できるので、部屋や収納が小さくなっても問題ありません。

面積を抑える事ができれば、コストを抑える事が可能になります。

 

LDKの近くに子供部屋があれば、1歳から子供部屋を使ってくれます。

親の姿が見えますしね。

子供達が子供部屋を使ってくれれば、LDKは散らかりにくくなります。

その結果、掃除する時間の短縮にもつながりますしね!

さらに、老後も暮らしやすくなりますので。

2階建ても1つですが、平屋も検討してはどうでしょうか??

 

良かったら参考にして下さいね!

 

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