LDKに設置するタタミコーナーは小上がり?それともフラット?
こんにちは。
今日は北海道に行ってきます。
LIXILさん主催のツアーでして、何か1つでも参考になる事を得てきます。
楽しみ半分、人見知りなので、上手くなじめるか!?不安が半分の タカシマ です。
こう見えて、初対面は苦手だったりします。
今回は「タタミコーナーは小上がり?フラット?どっちがオススメ」について。
僕の自宅にもタタミコーナーがありまして。
小上がりにしています。
凄く個人的にですが、小上がりにしたから凄く良かった!!
って、思った事はありません。汗
ただ、腰掛けれるのは便利ですね。
僕は腰掛ける時には、背もたれが欲しいタイプなので。
あまり腰掛ける事も少ないんですけどね。笑
なんで、小上がりにしたの!?
って、声が聞こえてきそうですが。
その時は流行ったんですね。汗
LDKに設置するタタミコーナーは小上がり?それともフラット?
小上がりのタタミコーナーのメリットを紹介しますね!
小上がりから、中庭が見える設計にしています。
小上がりでゴロンとなりながら、見える先には中庭で遊ぶ子供の姿。
そんな、日曜日とか最高ですよね!
僕もタタミコーナーでは、ゴロンとしてます。
地べたよりも1段上がってるので、ゴロゴロしやすい。
そして、腰掛けれるのも便利な部分ですよね!
逆に、空間の広さにもよりますが、1段上がってるので少し狭く感じてしまう部分もあります。
LDKが広かったら、あまり気にならないんですけどね!
あと、コスト的にも1段上げた方が高くなるので。
ここは注意して下さいね!
フラットなタタミコーナーもご紹介しますね!
フラットなタタミコーナーの1番のメリットはLDKとの連続性が確保できるので!
やはり広く感じます!
来客の多い方、友達を呼びたい方は、フラットがオススメです。
LDKだと少し狭く感じるけど、タタミコーナーと一体で使えると広く使えますしね!
LDKをコンパクトに計画し、タタミコーナーを1段上げると、どうしても狭く感じます。
LDKを広く見せたい、LDKを広く計画したい。そんな場合にオススメです。
逆にデメリットは!?
腰掛ける事が物理的に不可能になります。
そして、もう1つ。
ゴロゴロしてると、家族の足が目線に入ってきます。
ここは、個人的には気になる部分。
タタミコーナーでゴロゴロしたい方には、1段上がった方がオススメですね!
このように、メリット、デメリット、はどちらもあります。
タタミコーナーで、どんな暮らしをしたいか?
を妄想してみると、どっちが合うのか?
を想像しやすくなりますので!
良かったら参考にして下さいね!