【住宅ローン】40年返済と35年返済はどっちがお得!?
こんにちは。
この週末は息子のサッカーに、お客様との打合せと、ハードな2日間でした!
色々と大変だけど、充実した週末が続いてます!
どの親御さんも、子供の習い事で大変な週末を送ってるんでしょうね!
それも、小学生時代だけだと思うので。
そう自分に言い聞かせてる タカシマ です。
今回は「35年返済・40年返済・どっちがお得」について。
僕が住宅ローンを組んだ10年前は、40年返済はありませんでした。
35年返済の1択のみ。
ただ、選択肢は多い方がいいと思うタイプなので、40年返済も選べるのは羨ましいですね!
35年返済から、40年返済にすると・・・
金利を多く支払う必要があるんじゃ!?
って、単純に思いますよね。
実際、そうだと思いますし。
でも、40年返済で得れるメリットもあると思いますので。
そちらを紹介しますね!!
【住宅ローン】40年返済と35年返済はどっちがお得!?
住宅ローンは金利の中に団体信用生命保険が含まれてます。
逆に、団体信用生命保険に加入できない場合には、住宅ローンを利用するのが一気に難しくなるんですね。
団体信用生命保険とは!?
簡単に言うと、債務者に万が一の事があった時には、住宅ローン残高が0円になります。
この保険だけで考えると、死亡保険が5年延長するイメージ。
僕の加入している生命保険は、年齢を重ねると死亡保障が少なくなっていくタイプ。
確か、最後は葬式代だけだったような。汗
繰り上げ返済を活用しなかったら、団体信用生命保険も40年かけれるので。
死亡保険として考える場合には、老後も多くの死亡保険に加入できている。
そんな考え方を持つ事も可能ですね!
そして、もう1つ。
35年返済と40年返済では、毎月の支払いが変わります。
単純に40年返済の方が毎月の支払い額を抑える事が可能に。
仮に、住宅ローン3000万円、金利1.4%を借りるとします。
35年返済と40年返済では、支払い利息は約120万円ほど。
月々の返済は約8000円ほど変わります。
この8000円を積立投資にまわしていく。
このような考え方です。
仮に6%ずつ増えて行ったと仮定すると、40年後には800万円ほどのお金が増える計算になります。
このように、利息だけで考えないで、広い視野を持つ事で老後も安定して暮らす事が可能になりますよね!
良かったら参考にして下さいね!